まだ私には所沢市からは、ワクチン接種のお知らせは来ない。ホームページ上では接種券の発送は5月20日となっている。接種場所を検索すると、私の通院している病院でお願いしようと思ったら、すでに最短でも受診枠は今日現在で6月21日の1か月先だ。
所沢市も接種センターが2か所設置がされたが、私は通院先の病院を選択するつもりだが、予約表ではすでに6月中旬以降となっている。正直団塊世代だけに接種券到着が来れば、「競争時代」を経た者たちゆえにすぐに6月予定は満杯で、7月おくりになる可能性は大きい。最も「老人優先接種」が正解だったのかは私自身は疑問に思っている。結果論だが、結局は人流をコントロールできず、コロナ対策は失敗した。理由は明白、「下々は座して死ぬこと」は嫌だった。これだけ通信網がめぐらされ、Netを通しての世界情報が選べる時代に、ワクチン供給が少ないからと、「老人優先接種」でコロナを終息できた国があったのか?。強力なロックダウンもせずに中途半端な「人流抑制」に終始し挙句の果ては、IOCにこの期に及んで「コロナに勝利した、オリンピック」幻想にまだ目が覚めぬ政治。国民の過半が反対している今ですら、「東京5輪」の目的はなんだ!!!!!!。答えは返ってこない。
車が「入院中」ゆえに森に行きたくてもいけない状況で、家で音楽三昧の生活。過去に求めたCD,DVDを朝から聞き続けている状態だが、そんな中、自宅前の藪からガビチョウの大声が聞こえた。
中国大陸由来の外来種が越冬し、繁殖し、「オナガ」の生活圏を奪い取った。したがって、引っ越し当初はオナガの「だみ声」で目覚めた生活が、「小うるさい」ガビチョウに起こさるこの頃だ。
昨日かみさんが「拾ってきた」カマキリの卵が孵化した。しかし生存率は10%以下の厳しさだ。「管理の杜撰」が問われる!!!!!
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