とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

シグマAPO 120-300mm F2.8 EX DG OS HSM テスト撮影で緑森、狭山湖に

2012年02月04日 | バードワッチング
 先々週の水曜日に、シグマのシグマAPO 120-300mm F2.8 EX DG OS HSM を修理に出した。レンズフードの取り外しが固くそのためにレンズの鏡胴がゆるみAFの精度が狂ってしまった。修理に2週間かかると言われ、せっかくの「狭山丘陵・雪景色」は撮りのがしたが、約束通り木曜日に帰還した。
 早速取り敢えずはTESTを兼ねて緑森に出かけた。しかし西久保湿地に出かけたが、鳥影はヒヨだけ、管理棟に戻ると何やら工事の様子。3月まで改築と周辺整備で騒々しい。どうも予算消化の時期と見えこの時期、結構公園整備の工事を見かける。

 
 なんとかエナガを収められた。


 ついでにシジュウガラとモズだが、お目当てのルリ、ジョウビもご対面出来なかった。
 真上をノスリが通り過ぎ、ゲット出来ず、直ぐに狭山湖の移動した。

 Oさんご夫妻に久しぶりにお会いする。カワアイサが入っているとの情報をいただく。
 いつもの鴨溜まりにカモが見えず沖合と堤防の真ん中に集まっている。どうも中学生が堤防を降りて鴨に近づいたらしい。
 
 Oさんご夫妻が帰えられると直ぐにカワアイサが現れた。


 結構泳ぎは早く前を横切って行った。

 上空ミサゴがトビ二羽に追い立てられていた。

 

大勢の団体さんが来たが、どうもご老人が多く「子供の数が少ない」、東京都農林水産振興財団主催のバードワォチング会とのこと。


 ハジロカイツブリが近づいてきたので、パチリ一枚で今日のテスト撮影は終了。

 出来上がりはテレコンつけての600mmだが画質はともかくAFはこんなものだろう。あとは我が腕前の向上だが、?


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