今日は昨日やっと購入できたNikon2.0XのテレコンをZ400f4.5につけ800mmf9の世界を試しに狭山湖に行った。
フィルムカメラで育った私には「F8を超えるレンズは使い物にならない」といった先入観があった。フィルム時代はフィルムの対応が高感度フルムでも通常はISO400の使用どまりだった。したがって鳥撮りにはシャッタースピードを稼ぐ必要もあり、f4どまりの高額レンズが必須だった。しかしデジタル時代は「化学」というフィルム時代の制約から解放されたことから、ローコストで超望遠を楽しめる時代になった。
しかしあいにくだったのは、期待したノビタキ&セッカの小鳥が取れず、実験対象はアオサギだけで終わった。
アオサギ
カワウのおまけ
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