とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

今日も鳥撮り散歩に狭山湖に8233歩

2019年08月26日 | バードワッチング

 昨日( 25日)は愛猫さくらの通院日だった。家から車では10分もかからぬご近所なのだが、これまでは車に乗せるまでが一騒動だったか、最近では、自分の置かれた立場をさっとったのか、キャリーカートを置くと抵抗は示すものの、すんなり入るようになった。しかしお世話になっている動物病院の駐車場にはなぜか、ベンツ、BMWが駐車していることが多々あり、私の傷だらけの軽自動車は駐車に気御使う。この日も隣はベンツだった。

 さくらのこの日の診察は体重測定で現状の4Kgを維持しており特に問題はなく、これまでの、治療の継続を指示され週1回の造血剤エリスロポエチン3本、ハルゼン点滴剤等で占めて1万円を上回る医療費だった。ちなみに前日の私の腎臓の治療は、検査代と薬代で5390円だった、さくらは毎月、私は2か月ごとで、昨年暮れからのこの状況は、たまたま所沢ミューズのホール改装のためコンサートが行われていないため、コンサート代が振替で維持されるが、ホール改装が終わると、コンサートに行く余裕がなくなってしまう。寂しい老後が待っている。悲しいな!!!!!!!

 そんなわけで今日は私自身の医療費をなくすためにも健康管理を兼ねて、狭山湖に鳥撮り散歩に出かけました。今日もいつもの場所で、鳥撮り先生のNさんにお会いし、すぐにツツドリが横切ったと教えていただいたのだが残念ながらいつもながら見送るだけだった。

 気を取り直しいつものように狭山湖堤防を歩き始めるとすぐにここの原住民の♀ヒバリに出会った。

 

私、生まれも育ちも狭山丘陵です。

性は青空、名はヒバリ、人呼んで狭山の女王ひばりと発します。
皆様共々富士の高嶺を仰ぎ見、ライオンズ応援歌に高鳴る狭山湖畔に仮の住居罷りあります。
不思議な縁もちましてたった一羽の雄のために粉骨砕身、
餌探しに励もうと思います。西へ行きましても、東へ行きましても、
とかく土地土地のお兄さんお姉さんに御厄介かけがちなる
若姉歩でござんす。
 以後、見苦しき面体お見知りおかれまして今日後万端
引き立って宜しく御頼ん申します。

 湖岸には、我が家の贔屓にしている、小手指駅近の「なぐも」で食べればいかほどの料理代となるのか、見当のつかない大きなすっぽんがたたずんでいた。


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