とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

食欲と病気の回復

2007年07月05日 | Weblog
退院してからは、入院中に食べれなかったものが無性に食べたくなった。
退院の翌日旨い、不味いはともかく蕎麦が食べたいと自宅近くの蕎麦屋に駆け込んだ。翌日はとにかく「穴子」が食べたかった。しかしこれまた旨い不味いでなくとにかく食べたい気持ちが抑えられない。リハビリ兼ねて歩いて少し遠いスパーへ行った。しかし残念なことに握り寿司のセットはあるが穴子寿司は無かった。天婦羅売り場にも穴子は無かった。
あきらめきれず、たまたま握り寿司セットに穴子が一貫あったのを捉えて、だめもとで店員さんに穴子だけを握ってくれませんかと頼んだところ、承諾してくれた。

一貫100円とのことだったが気持ちですと5貫450円にしてくれた。
この味は冷凍ものでは出ない味だが、450円とは安い。いつもスパーヤオコーの穴子寿司には感心させられる。
昨日は天丼が食べたくなった。本当は淡路町「いもや」に行きたいが店が閉店してはどうにもならない。天丼は大黒屋に限るが浅草はリハビリには遠すぎる。しかたなくトイレの場所も地図も頭に入っている池袋に出た。「オシメ」のセットを用意し出かけた。「ハゲ天」で食べた。
気持ちは回復に向かっているが、腹筋の回復が無く、排便、排尿が自分の意にならないもどかしさは食欲とは別の動きだ。
尿漏れは気にしだすと、どうしても頻尿になってすぐにトイレに駆け込みたくなる。昨日カミサンが病院で購入したものの半値に近い「尿とりパット男性用」を買ってきた。病院で使用していたのは男女兼用型だったが、違いは見た目区別がつかない状態だが、説明を読むと接着テープを使い「男性自身」を巻き込むように出来るのだ。自宅にいるときは良いが、外出には異常に前が膨らんでしまうのだ。実用的ではないと判断した。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿