とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

我 Nikon1カメラの復活を待ち望む

2020年12月16日 | バードワッチング

私のNikon1

 左からNikonV3、NikonAW、NikonV1

 私の鳥撮りカメラは「Nikon D500」で最初の鳥撮りカメラはD300だった、しかし、鳥撮りよりも先に、フィルム時代のカメラはむしろ山の写真が主体だった。最初の勤務先を定年で辞め、第二の職場がコンサル系の会社で、顧客開拓、既存顧客先巡りが、全国各地におよび、それこそ生まれて初めて訪れる地も多く、見るも、知るも、味わうことも初めてのことが多く、何かの形で残したいと思いコンデジを購入し、Blogを始めたころは日本全国を出張し、コンデジで映像を残した。しかし「シャッターを押すだけ」に何か違和感を感じていた。しかし出張にデジタル1眼を持ち歩くには抵抗があった。大震災のあった10月にNikonV1が発売され、即購入した。これはNikonで始めて商品化されたミラーレスカメラだが、オプションでGPS、フラッシュと揃えたが結構高いものにつき、いちいちとっかえ、ひっかえするのが面倒で、モノが小さいことから置き忘れすると捜すのに苦労し、電池の消費が早く使い勝手はいまいちだったが、写りは良かった。

 2013年 NikonAWを購入。GPS,高度計標準装備で防塵、耐衝撃2m落下対応、水深20mまでの対応、標準装備レンズがフル換算で30-74mmということで同じ頃に購入した鳥撮りカメラD7100と一緒に良く持ち出し、GPSで電池消耗が早いことを除けば現在でも不満はないと言うよりOnly Oneカメラだ。

 2014年 Nikon V3を購入、10㎜-100㎜と70㎜-300㎜ レンズを購入。この2本のレンズで換算27mm-810mmをカバーするスーパーカメラなのだが、フォーカス速度が遅く飛ぶ鳥の撮影は不可だ。残念。

 以上から、旅行にはNikonAWは持ち出すが、正直、V1&V3の出番はさほど多くはない。むしろ老齢化社会、正直600㎜を持ち出す体力がなくなってきた。老齢化社会になればこそ軽い、小さいNikonVシリーズの復活は時代の要請だと思うのですが、1.オートフォーカスの改善、2.NIKON AW並みの耐衝撃力。3.軽い、小さい、壊れないは高齢化する社会ニーズではないでしょうか

 「我、Nikon1Vシリーズの復活を待ち望む 」 Nikon頑張れ

今日の写真 すべてNikonVシリーズ

 

 

 


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