3月中は、国会同様、家庭内て思わぬ出来事が続き、てんやわんやの騒動だった。しかし年度を超えると、わが身の花粉症を除けば国会とは違ってひとまず落ち着きが戻った。そんなことで、カメラぶら下げ、狭山丘陵に花撮り散歩に出かけた。当初は、緑の森博物館からバイオレットロードでスミレ撮りを計画したが、出遅れたことから駐車場が満車かと思い、急遽八幡湿地に変え、開花状況が不安だったが「カタクリ」狙いに変えた。八幡湿地には10:20分到着。思った通りに駐車場は先客1台だけだった。
(八幡湿地のトトロ)
やはり、八幡湿地の天然物はまだつぼみだったが、山ノ神神社の養殖ものはほぼ満開だった。養殖物とは言え保護していますので柵内は立ち入り禁止ですので、カメラは200mmぐらいの望遠レンズは必携です。
比良の丘に上がり、金仙寺に向かったが、人手に出くわした。何と「本日桜祭り」大勢の人が訪れていた。
花曇りで、桜の色が出ず、早々に退散した。帰り際に、「緑森倶楽部」のY会長さんにお会いした。緑森倶楽部の定例観察会とのことで、久しぶりにメンバーの方にもお会いした。(私も実は幽霊会員なのだが?)そのあとトトロ財団18号地を回り、思ったほどの運動量を稼げず、不足を補うため狭山湖に戻った。
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