とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

鳥影寂しい狭山湖、鳥撮り人も少なく、寂しいです。

2017年01月17日 | バードワッチング

 昨日は1日中家でごろごろしていたら、朝の体重測定が1.5Kg増加。家に居るとどうも唇さむしで「間食」していしまう。これはいかんと、緑の森博物館に行こうととりあえずカメラを車にと思っていたら、カミサンからどうせ方向が同じだからとして壊れたファンヒーターの処分を頼まれ、所沢西部清掃センターに運ぶ。カーナビはこれまで使ったことのない道を指示して宮寺農協を右折を指示、するときれいな富士山が現れた。清掃センターでは受付場所が変更になり多少戸惑ったが、すぐに処分手続きも済み、頼まれこどは終了。そこにはもらって帰ろうかと思う、まだきれいで使えそうなファンヒーター並んでいた。清掃センターを出ると、先ほどの富士山を思い出し、「そうだ狭山湖での富士山を撮ろう」と急遽予定変更で狭山湖に進路を変えた。

 狭山湖の金網越しの富士見ポイント行くと、目に入ったのは、今年初めての白鳥3羽の姿だった。対岸の岸辺で距離があり、オオハクチョウかコハクチョウの区別はつかないが1羽は幼鳥で家族での来訪だ。それにしても距離が遠かった。家に帰り写真を見ると、白鳥に見とれて、富士山を取り忘れてしまった。

 草地ではタヒバリが、地面を掘り返して虫を捜して食べているようだ。

カワラヒワも草地で群れをなして食餌をしているが、どうも草の種を食べているようだが、人影を見ると、一斉に飛び立つさまが美しい

 

カシラダカもカワラヒワとテリトリーが重なるが、共存しているようだ。



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