とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

乗り鉄・喰い鉄=銚子電鉄の旅 その1

2016年09月02日 | 乗り鉄・喰い鉄

 9月1日、以前に、娘から電話があった。「8月下旬にならないと夏休みが取れそうもないので、そのころにハイキングがてらにどこか旨いもの食べに連れてって」とのことだった。「親父を誘うより、早くいい人捜せ」と喉まで出かかったが、思いとどまった。台風一過の快晴日和に、快晴を狙って、銚子電鉄の食べ歩きに出かけた。

 全国の路面電車制覇が、京阪電鉄京津線を最後に終了したことから、次の目標を2両編成以下で走る地方民鉄制覇としたその第一弾で、娘の都合で日帰り先の制約を受けたことと、旨い魚の食べられることが条件付けされたことから、「銚子電鉄」に決めた。朝6:27のバスで小手指に。カメラバッグがガサバルことから、7:01の始発の準急で座って池袋に、8時過ぎに東京駅に着き、朝食を駅ナカで仕入れ、待ち合わせ場所のグリーン券の発券機前に行くとすでに娘が着ていた。予定の電車は8:32だったが、2本早い17分のに乗った。ラッシュ時にベンチシートの座席で(座れるかも不明)朝食は取ずらいことから770円のグリーン券を購入し車内で朝食をとり、千葉で銚子行9:16発に乗る。この千葉ー銚子間1時間半は非常に長く感じた。単線区間もあって、久しぶりにローカル線を味わった。11:09銚子着。すぐに駅の観光案内所に出向き、資料をいただき、タクシーで漁港に行くことにした。

 タクシーの運転手に今回の目的の{金目鯛の刺身を食べる」ためおいしいお店を尋ねると、、運転手は「旬は10月以降で、今日は台風後だけにものがないかもしれない。とりあえず漁協の食堂にあんなにするのでそこにメニューに上がっていなければあきらめな」と言われた、なかった場合の次善の策を聴くと、「近くに浜めしという店があり、いつも行列ができているのですぐわかる。そこに行きな」と教えてくれた。とりあえず漁協の食堂に行ったがなかった。出ると、運転手が待っていて、「浜めし」の場所を指示してくれた。行列ができていた。①の場所

 

待たされたで入店。娘は、すぐに我らと同じ観光客が注文していた五色丼1900円をを注文した。勢いで私も同じにしたが、考えてみれば、いくら、ウニが銚子名物か?。隣の地元の人とおぼしきひとの注文した刺身定食900円+ひかりめのカラアゲ600円のが美味そうだった。正直値段を考えれば、普通だと思った。食後の満足感はなかった。食後の運動を兼ねて、②飯沼観音へ寄り観音駅に出た。日差しが扱った。飯沼観音の奉納物、ベンチ等ヤマサ醤油とヒゲタ醤油の看板がいたるところで張り合っているのが目を引いた。きっと市議会は、ヤマサ派とヒゲタ派に派閥があるのかな?

(クリックするとおおきくなります。)その2に続く

菩提樹田んぼの会のBlog

おっくっぽのBlogを更新しました

http://bodaiigitannbo.cocolog-nifty.com/blog/

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿