とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

梅雨明け宣言の狭山湖へ

2014年07月22日 | 狭山丘陵

今日は朝から気温が上昇、日差しも強く、市役所の広報車が熱中症の注意を呼びかけて走っていた。狭山湖に向かうアスファルト道路に、鳥に襲われたのか傷ついたタマムシがのたうちまわっていた。

狭山湖の東屋に着くと丁度常連さんも到着し、堤防の中程下に「コチドリ」の子供がいると教えていただき、すぐに探しに出向いた。子供というより孵って間もない雛のようで、千鳥足ならぬよちよち歩きではあるが本能のナセル技か、すばしっこくうまく隠れ隠れに移動していた。後を追うと、「ストーカー行為はやめてよ!!!」と睨み付けられた。

暑さで用意してきた水が底を着いたことから帰宅のために東屋に戻ると、常連さんからカワラヒワの群れが後ろの草むらに来ていることを教えて頂き、帰りの駄賃よろしく証拠写真を撮ることが出来た。

それにしても、チョウゲンボウと言い、カワラヒワにしても、堤防の草刈りをどのように知り得たのだろうか。

午後はスーパーラグビーのプレイオフの第1&2試合の録画を鬼(カミサン)のいぬ間に楽しんだ。今年はサッカーワールドカップでスーパーラグビーの影が薄くなってしまったが、プレイオフに入ると来年のワールドカップを見据えた選手のアピールもあり2試合ともに楽しませてくれた。



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