いよいよ大学ラグビーも開幕。昨日は 南アVsNZの世界最高の試合を見たため、明治VS日体大の試合はかすんでしまったが、なかなかの試合だった。後半の後半まではまさに昨年までの明治の自滅のパターンだった。むしろ日体大のNo.8高井の走れる、蹴れる、守れるのNO.8の活躍が目を引いた。それだけ点差以上に日体大の動きが良かった。反面明治はFwのモールの威力は見せてもバックスの展開が伴わない。意図的にバックスに球をまわすが肝心なときにミス。田村が良い位置に球を蹴るがラインアウトが取れない。昨年同様ここの選手の力は認めるがチグハグで集中力に欠ける。
後半の後半ゴール前での明治のモールを日体大高井が故意にモールを崩したとしてシンビンを受け認定トライ。その後の明治の怒涛の攻撃で終われば38-13で明治の圧勝だが、明治が攻撃できたのは最後の15分だけ。
それにしても今年の明治に必要なことは勝つこと。攻めるも守るも、ゴールラインでの集中力ができていたことは良しとしよう。
後半の後半ゴール前での明治のモールを日体大高井が故意にモールを崩したとしてシンビンを受け認定トライ。その後の明治の怒涛の攻撃で終われば38-13で明治の圧勝だが、明治が攻撃できたのは最後の15分だけ。
それにしても今年の明治に必要なことは勝つこと。攻めるも守るも、ゴールラインでの集中力ができていたことは良しとしよう。
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