とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

さいたまみどりの森博物館

2007年05月04日 | Weblog
管理棟の前の山藤が見事に花を付けていた。管理人のOさんにご挨拶、カミサンは略1年振りになる。
今日は丘陵の最深部の金掘沢を登った。頭上にはオオルリ、キビタキの囀りがにぎやかでしたが、なかなか姿を見せてくれずに、首筋が痛くなるまで樹上を見上げながら歩いた。それでも、オオルリもキビタキもそれぞれ1回姿を見せてくれたが、距離も明るさも、手持ち400mmでは厳しい条件でゲットは出来なかった。スコープを置いてきたのが悔やまれる。沢沿いの道筋はいつものようにハンミョウが道案内人をしてくれた。
  
ただ沢の水量は今までよりは多いが何故か蝶の出は遅い気がした。
帰り際駐車場の茂みから突然雄キジが飛び立ちびっくりした。

 今日は何人かの常連さんにも出会い、そろそろ夏鳥のシーズンになった。


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