とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

2020年最後の「癌研有明病院」に通院。癌との闘いはまだ続く。

2020年12月22日 | 病院

 朝、5時45分起床、6時16分に自宅から最寄りのバス停で小手指駅に。6時41分始発の有楽町線直通で豊洲駅に。これまでは豊洲の改札を出るのに混雑で往生したが、前回の9月には普通の混雑だったのが、今日は正直ガラ空き状態で改札を通過、ゆりかもめもそれこそラッシュ時間帯とは思えない状況で、IT関連業界の集積地豊洲の現状を象徴するような自宅勤務の多さなのかもしれない?。それ故に乗り換えもスムーズに癌研有明病院へ、入り口で体温検査を受け入館。受付時間は8時28分だった。

 採尿・採血番号は27番(前回の9月は入館が8時で採尿・採血は24番だった)終了後すぐに2階の骨シンチ検査室に、9時開始の1番目の方の呼び出しがかかったが、不在の為私の名が呼び出された。検査技師は若い女性だった。COVID-19は看護士をはじめとする女性医療従事者の存在がクローズアップされたが、2007年から、癌研で各種検査を受けたが、女性の検査技師は今回が初めてだった。

 検査結果は癌細胞の骨への転移は認められず、心安らかに新年を迎えられそうでホと一安心で会計を済ませ11時に病院を出て、道路隔てた向かいのビルの薬局で、前回同様の治療薬を調達。11時半に今回の治療は終了。久しぶりに、豊洲まで歩いた。

癌研有明病院(隣はなぜか災害避難所です)

スケボー会場

砂の山、若者たちの夢消えて。(まだ東京五輪は中止ではないですが?)

遠くにレインボーブリッジ

七色も消えて赤だけ目立ちすぎ

コビットで墓標のごとき選手村(無観客でオリンピック開いてどんな意味があるのでしょうか?)

 

 


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