とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

Nikon V1+FT!+TamronSP70-300 で千鳥足

2014年07月14日 | 狭山丘陵

Nikon V1を買ったのは、単なる遊びゴコロで世界初の1インチセンサーミラーレスカメラということだけだった。結構デザインが新鮮で気に入り通常ならばカタログ、Net情報を調べるのだが、これはD7100同様発売即購入した。

しかしその後のカメラ雑誌、海外情報での評価は低く、実際電源起動の遅さ、知らぬ間にダイヤル変更するなど、デザインは面白いが操作はいまいちだった。それでも購入当初Tamronの格安レンズ SP70-300が使え、換算190-810の超望遠とNikon1 10-30mm持参でお出かけ用に使用していたが、すぐにファームウエアーのバージョンUPで、Tamronが使えなくなった。 V1様に購入したためD7100には80-400mmを購入してからは出番がなくなった。雨続きでカビでも生えたらと危惧して、日干でもするかと遊び半分でV1のファームウエアーを最新バージョンにUPしてTamronを付けてみると、フォーカスが動いた。それで我が家のベランダから小手指駅前のマンションを試し撮りの換算810mm撮ると普通に取れたので、オートフォーカスの効き具合を試しに狭山湖に出かけた。

 丁度湖面上空をコチドリ2羽が飛んでいたが、シングルフォーカスだけ故にいずれも失敗。しかし1羽が湖岸に舞い降りたので湖岸を歩く千鳥足を撮ってみた。

それなりの写真が取れた。遠足用には十分利用可能だ。これにD7100を持参すれば 70-300mm クロップ機能で140-600 V!で189-810mm 70mm-810mmまでが1本のレンズでカバーできることになるしかもNikon1の10-30mmのレンズを加えれば、換算27mmの広角から810mmの超望遠までカバーすることになる。体力の落ちたものには遠足カメラセットになる。

 

 

 

 

 

 



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