とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

 春日和の中花粉舞う、緑森 歩く

2009年03月15日 | バードワッチング
昨夜は、ローランドのオーディオインターフェースの設定で寝られず、今朝は緑森の定例観察会にも間に合ない9時過ぎに起床。すでに花粉症の症状。
今日も1日UA-25EXとの格闘を取るか、鳥さんの写真を撮るかで悩んだが、せっかくの好天気、花粉を浴びるのも覚悟で、久し振りにひらの丘に行った。老夫婦と犬の散歩の人で賑わっていたが、芽吹きの季節で淡い緑が美しかったが、お目当てのオオタカは見れなかった。
そのあと緑森へ出かけると、観察会のためか駐車場は満車状態。留守番の管理人Oさんによれば40人の盛況とのこと。Oさんに教えていただき、管理棟裏でトラツグミをゲット。

すぐ近くにジョウビタキの雌がご挨拶に来てくれた。

空にノスリが舞ってくれたが、見とれてシャッター押せず、ルリビタキの場所に行くとモズが縄張り宣言をして鳥影は他になし。突然モズが囀ると低空でオオタカのオスが飛行。林の中でピント合わず。でもかなりの迫力を堪能。花粉の攻勢に耐えられず早々に退散、帰り際にヤマガラが見送りにお出まし。

家に帰り、Windows Me時代にYAMAHAのUW500でLPからCDに焼き直した、Mozartを聴いたが同じ曲なのにUA-25より音が良い。再度UA-25の設定の見直しをしようとしたが、焼き直しCDを聴くのに時間を取られできなかった。


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