とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

秋風や オリンピアードの夢のあと

2021年09月22日 | 都心に出るのは病院通い

 昨日は、3か月ごとの、癌研有明病院の定期検診日だった。家を6時9分のバスで小手指駅に、同駅始発の6時43分の直通新木場駅行きに整列乗車に並び1時間半の仮眠時間を確保し乗車。平常時とは違い混雑度は少なくほぼ定時に豊洲駅に到着、ユリカモメに乗り換え、有明駅に、病院の受付時間は8時30分。すぐに「採血・採尿室」に行く。受付番号は30番。しかし先生の診察は遅れ、先生からは「連休・休日が重なり混雑で遅れ申し訳ない」とお詫びをいただいた。結局、会計を済ませ、薬局で薬をいただき、豊洲駅に着いたときは12時を回っていた。

 当初は久しぶりに神保町に出て、「天ぷらいもや」→「石井スポーツ」→「東京堂」定例コースで帰宅するつもりだったが、この日差しの中長時間「いもや」の前で並ぶのは危険とそのまま池袋に出た。池袋に出ると、いもやの天ぷら定食をあきらめたゆえに、「いわもと」の天ぷらそばが浮かび駅から直行した。タイミングよく即注文、その後すぐに満席になった。食後エルプレス、好日山荘と鳥撮り用のアウトドアーウエアーを探したが、気に入ったものがなく、当初は久しぶりに、東京堂の代わりに池袋のジュンク堂に行く予定にしていたが「日差しに疲れ」でそのまま帰宅した。

 「都心に出るのは医者通い」それも「都心の人込み疲れ」を起こすようになり、都心の道路を歩くと鳥撮りの倍以上の疲れを感じるようになった。早々に帰宅した。

通院している病院

オリンピック競技場の取り壊し作業が行われていた有明でした


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