今日の朝の冷え込みは「今はもう真冬」を感じる寒さだ。また昨日の「大阪の事件」は「京都の事件」との類似性に衝撃を受けた。疎外された人間の最後の行動が「放火、大量殺人」になぜ結びつくのか?また事前兆候になぜ対応できなかったのか、個人的には疑問が残る。ここ数年大量殺人事件はいずれも犯人は「精神異常者」だ。しかも潜在的な精神異常者ではなく地域、周辺では顕在化していたにもかかわらず、事前対応は野放し状態だった。言わば「犯人の人権は保護され、被害者の人権は反故にされた」状態だった。
「感染症患者」は一定の自由は拘束されるのと同様に、「精神異常者=病人」ならば一定の自由の拘束は必要と思う私は「ナチス」と同様なのだろうか?それにしても「病院で殺される不条理」はあってはならないと思うのだが・・・・・?
そんな嫌なニュースをTVでしったあと、気分直しとばかり、カミサンと緑森倶楽部の定例観察会に参加した。駐車場を出ると、地面には霜柱「さぶー!!!!!!」
ヤマガラ&メジロ
オオタカと思ったが、チョウゲンボウようだ
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