米国大統領選挙の結果は午後だろうと思い、午前中は鳥撮り散歩に8378歩

　今日は、気持ちの良い秋日和。いつものコースを鳥撮り散歩。お昼に帰宅してTVスイッチをつけても、大統領選今日の結果は出ずに開票中。いずれにしても、選挙結果は「あっしには関わりございませんので、失礼しやす。」と年金生活のわたくし目には、どちらが勝とうが今後4年間では生活環境には大きな変化はないと思い、傍観者的にどちらが勝とうが70代の指導者に激動の未来を託すことの絶望感を抱いている。翻って足元の我が国の「地方政治」「国会」の議員に未来を託せる議員がいるのだろうか。議員定年制、55歳を導入し20代、30代の人たちが地方、国会の議員になれる仕組みを考えないと、村会議員から国会議員までが、老人クラブになって、産業の振興どころか行政の根腐れ状況が起きてしまうのでは、と他国の大統領選挙のマスゴミのお祭り騒動にあきれるとともに、足元の「地方行政の消滅」にマスコミは目を向けろと言いたいと思ってTVスイッチを切った。

　今日の狭山湖は、秋風が心地よく、老人の健康散歩には最適で、湖面には冬鳥到来でにぎわいはじめ、本格的な冬鳥シーズンとなった。

今日の富士山。

今日はオオバンが大挙飛来、６０羽以上が飛来した。オオバンの湖状況。

スズガモの♂が１羽。Kさんのスワロフスキーをのぞかせていただくと羽毛の美しさに感動。私の写真ではその微妙な光沢は表現できない。（距離が遠すぎる！！！！）

ホシハジロ、キンクロ、の中にスズガモ

ホシハジロ、

カルガモ

ホオジロ