とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

オオルリの声が聴きたくて、狭山丘陵(都側)を歩く

2016年04月25日 | バードワッチング

 9時半に野山北公演のの駐車場に着く。月曜日のためか、人もまばらで静かだった。ただただガビチョウの声がやかましかった。一体狭山丘陵全体で何羽ぐらい生息しているのだろうか。先住民ならぬ先住鳥のウグイスが追い出されないか心配になるくらいの勢いを感じる。

土日は子供がいっぱいの冒険の森も遊びの森も静かだった。外周道路に出ると、すぐにオオルリのさえずりが聞こえた。捜せど姿は新緑の中、しばらく新緑の木々を見つめたが、姿は見せなかった。コゲラのドラミングが聞こえ姿が見えた。

前方に鳥影発見。この子はだーれ?オオルリのメスのように思うのだが、不明。

結局今日も1万歩に届かず9600歩、オオルリの写真も撮れずの1日だったが、日差しが心地よかった。

(付録)

スーパーラグビー(4月23日の録画を見る。)

チーフス28 vs 27ハリケーンズ

 これぞスーパーラグビーのすごい試合だった。とにかくスピードと多彩な攻防を見せつけてくれた好試合だった。我らがJaoanのリーチ・マイケルがそれこそNo.8とはこういうプレーをするのだと攻守にわたり、素晴らしーシーンを映し出してくれた。残念なのは残り5分でスクラムで圧倒的に優位に立ったハリケーンズがドクター判断でスクラムなしでの再開になった。幕切れは何かすっきりしないものだが、リーチ・マイケルのプレイは現役バリバリのオールブラックスのメンバーと次世代のオールブラックスの主力となるであろう選手の中でも目立ったプレイを見せてくれた。 これからのJapanの試合がまた一つ歴史を変える気がするリーチの活躍ぶりだった。 



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