梅雨の合間の鳥撮り散歩

　26日、腎臓と高脂血症で地元のＭ病院へ。この病院も癌研同様「クラスター」発生。どうもマスコミは小池都知事同様カタカナをむやみに使いすぎる。「集団感染」と「クラスター」と表現になんの差があるのか？いずれにしてもこの日の通院は玄関で一応のチェックを受けて入館。ロビーはすでに「ソーシャルディスタンス」はとれていない。これとて社会的距離間にすれば字数の節約が図れるし意味合いも明瞭となるのだが・・・。

　9時に診察開始。この日は出がけにカミさんから強く言われた「背中にできた多数の赤い斑点」の原因を必ず聞くように言われ、尋ねると先生はいとも簡単に一言「加齢です。」で終わり。癌研での血液検査の結果を提示すると、7月17日に再検査を言われ、薬を現状に、高コレステロール低下剤の追加になり、今後朝7＋1種類、夜3種類の服用を命じられた。正直通院すればするほど、薬の種類が増加することに、不安と不信が生じてくる今日この頃だ。

　27日は曇り空。運動も兼ねて狭山公園に鳥撮り散歩。9時半到着の駐車場は満杯状況。多摩湖堤防上はプチ三密状況。すぐに下りたっちゃん池に、でも天気のせいかバーダーの数は少なく鳥さんの姿も少なく早々に撤収した。