とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

札幌の駅蕎麦

2008年10月16日 | Weblog

15-17日と2泊3日の北海道出張だった。北海道の旨いものめぐりも期待したが、日程が厳しく昼と夜の移動で時間を稼いだことから駅弁とホテル近辺での食事で終わってしまった。そんな中で好きな蕎麦の店を発見した。
札幌駅の中に立ち食い蕎麦ではなく、北海道の地粉だけを使うそば屋を発見した。当日は旭川産のそば粉の日だった。残念ながら幌加内も新得でもなかった。旭川のそば粉が幌加内と同違うかは、たぶん見分けはつかないと思うが、一度は「幌加内」の地粉を味わって見たかった。
出てきた蕎麦は「新そば」を歌っていたが出てきた蕎麦は機械うちで、正直新そばの違いは判らなかった。またそば自体でで評価するには正直期待はずれだった。やはり蕎麦は挽きたて、打ちたて、茹でたての三たてでないと味は死んでしまうのかとも思った。


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