とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

みちのく一人旅 白石温麺を食べた。

2007年08月25日 | Weblog
白石には新幹線で白石蔵王へ、しかし指定券が満席で取れづ、急遽大宮乗車をあきらめ東京からの始発で自由席。これで1時間半の時間ロス、その分睡眠時間が削られた。
15分前にホームに並ぶ、空いている。8時8分発仙台行き、その前の仙台行きは福島まで各駅なのに白石蔵王だけ通過する。JRのこの理由が理解できないし白石市民の受け入れも理解しがたい。
発車すると上野、大宮で自由席も満席、しかし宇都宮で半数が下車した。正に通勤電車化した状況が読めた。したがってその後は正に白河の関を隔てる経済格差を実感した。
白石市街へのアクセスはタクシーしかない。街中の人影は疎ら、午前中の仕事は結果が出せなかったが、お昼になった。昼食をどこにするか下調べはなくとにかく白石温麺を食べたいと思い図書館で聴く。最初に訊ねた人は町の観光パンフを探しに行ったが店の一覧を示しどこが良いかは答えてくれなかった。
貸出カウンターにいた、地元の方が近くに美味しいかどうかは別としてはやっているお店として「いち藤」を教えてくれた。午後に訊ねる予定の商工会議所の隣であったのも好都合だった。

冷やし天もり温麺 1,200円 味と値段が至極妥当。ただ温麺の量はもう少し欲しい。でも私はやはり蕎麦が良い。近くに造り酒屋の展示場があった。


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