どうも年賀状用の写真が決まらない(というより、良い写真が撮れていない)少し焦る。そのために出かけるのだが、年賀状にふさわしいモデルがいない。今年の狭山湖は、年間を通して水位が高く、猛禽類たちの「お狩場」の砂州ができない。そのため、オオタカをはじめ、ハヤブサ等が姿を現さないのだ。
今日もいつもは広い砂州なのに水面で隠れていた。そこには、浅瀬がこれ幸いと、オオバン、カモ類が餌場として集合していた。今日も秋晴れの富士山は綺麗だった。堤防草地はタヒバリの独り占めだった。
いつもの健康を兼ねた7000歩のノルマ達成のため、三脚+望遠カメラ約8Kgを担ぎ堰堤の上下一周を回った。
柳瀬川には、カワラヒワの群れとシメが飛来した。シメは私には今シーズンの初見だった。
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