とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

コロナウイルスの終結が見えない中、安全地帯?の狭山丘陵?へ

2020年03月20日 | 狭山丘陵

 コロナウイルス患者は、高血圧と持病を有する高齢者の死亡率が高いとのこと。それはまさに私自身だ。来週満員電車に揺られ、癌研に定例検査に出向く、またその週に地元の病院に高血圧と腎臓病の検診に行く。「だけど~僕にはマスクがない~・・・・」これすら、シンゾウ君のいい加減な対応の見本だろう。政府がこの2年間程度の必要数量を公示し全額購入を、増設機械に特例償却期間を認め入札すればよいのではと思うのだが、シンゾウ君の下では有能な官僚からは提案は出ないだろう。モリ・カケ事件を見た普通の官僚はシンゾウ君には近ずかないのでは。

 この国をだめにしたシンゾウ君が歴代最長の総理大臣を務めたことが「漫画」なのだから。だがこの人のTV画面を見るとそろそろ限界に近い。人材豊富な自民党なのだから、「僕と交代してよ」と言い出す人はいないのか?。

 今朝 TV画面を見て、久しぶりに涙を流した。山間の小さな学校の卒業式が「お上のお達しで、ほぼ中止状態で行われた」。来年度は廃校になり最後の卒業式だ。「いやな思いでだけをもって巣立つ生徒がかわいそうだと」一人の教師の発案で後日、一人のストリートミュージシャンを招き広い校庭で「卒業コンサート」を開催したシーンが映し出された。あほなシンゾウ君の馬鹿な思い付きの「全校休校命令」が出された。これほど馬鹿な判断を、独断で発表し後の始末は知らん顔、これほど「頭の空っぽの殿」を制する者も居なくなった政府は無政府状態か?

 最も頭の良い官僚は「この政権の壽命もあとわずか」と読んでのことだろう。だが庶民の私にとっては「殿、ご乱心」と制する自民党の議員が出てこないことには芝居は進まない。「祭りの後の始末」を誰が負うのかが不安だ。

 家でTV画面を見ても、精神衛生には悪いと、昨日はとりあえずは人気の少ない狭山丘陵に健康鳥撮り散歩に出かけた。

 今年の季節の展開は早い。そしてコロナウイルス発生との関連は知りたいところだが、「異常な暖冬」の原因は何かも知りたいものだ。

 さくらが咲いた。ホオジロが「恋の唄」を歌い縄張り宣言をしていた

予算が余ったのか、3.11の地震で波を打った狭山湖の堤防上の道路の補修が急ピッチで行われていた。

越冬したヒバリが恋の相聞歌

そろそろシベリアへ帰るのか、ツグミ、オオカワラヒワはどこへ帰るのか?

いつもは無視されるシジュウガラはこの時期鳴き声が響く。


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