菩提樹田んぼの会のSさんより会員の向埜さんが「クロスケの家」の登録有形文化財登録記念イベントで功労者としての表彰を受けるとの知らせを受け記念イベントに参加した。
日頃の運動不足も兼ね自転車で早大所沢校舎の会場に向った。5月の風が気持ちよかった。
所沢校舎は馬場のキャンパスとは雲泥の差の環境で、初めて入る校舎に戸惑った。正門?から自転車で入ると途中のグランドには中年?おじさんがボールを追いかける姿があった。OBなのだろうか?
そのまま進むと警備員の人に呼び止められた。校舎内は自転車の乗り入れも禁止だった。指示を受け駐輪場に向った。家からは途中コンビニに立ち寄ったが30分弱だった。
1時開場なのに12時に着いた。ゴミ一つない芝生でコンビニで買ったおにぎりをぱくついた。わが青春時代の馬場のキャンパスは立看(死語かも)の乱立とゴミだらけのキャンパスからはあまりにも綺麗すぎるキャンパスだった。
仕事でお付き合いした数々の大学のキャンパスと比較してもピカイチだった。
表彰式後の記念イベントでは、トトロ財団の今後の方向性として、里山の自然環境のみならず、里山文化の継承保存に取り組む方向性がだされた提言がなされた。
シンポジウムのあとクロスケの家での手揉み茶の実演だったが、私は手揉み茶50g1500円を購入し、帰りを急いだ。
小手指駅ークロスケの家ー早大ー緑の森博物館ー狭山湖との周遊サイクルロードが出来ればより里山風景の良さが味わえると思うのだが?。
思うよりまずは行動だが。今後はサイクルロードもブログで紹介していきたい。
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