狭山丘陵上空にもドローンの登場。空撮の対象は何だろうか。ほどなくして姿を消したが、燃料切れか?はたまた撃沈か?。今日は堤防下のグランドは少年野球の試合でにぎやかだったおかげで目的としたちチョウゲンボウは上空遠くを旋回していた。湖面には沖合にカンムリカイツブリ、湖岸にはカモさんだが、珍客は現れずカモさんも常連さんだけだった。
カモさん体操をしていました。沖合遥か彼方にカワアイサのつがい。写真ではわからず常連さんのスコープを覗かせていただき確認。ダイサギが湖面を渡りどこかに消えました。
12月がもうすぐなのに、なぜか今日はポカポカ陽気。常連さんの話では西武狭山スキー場では人工雪があまりの暑さで融雪してしまい、閉鎖に追い込まれたそうだ。そのため予約客のキャンセルにあい商売に影響が出たそうです。
このところの気候変動で、鳥さんたちの出番に迷いが見られ、狭山丘陵の鳥さんの写真も主役が撮れない状態が続いています。早々に退却して家に戻りラグビーTV観戦しました。
東芝 41vs10 ホンダ
やっと格下相手とはいえ東芝らしいフォワードの前に出る試合で6トライの初勝利。親会社も後ろ向きの粉飾に知恵を絞ることはやめて前に出る仕事を作れ。カミサンが私のPCより高価なダイナブックを買った。軽くて薄くてよいのだが、なぜか以前ような人気が出ない、「平均点はよくても、見栄えが平凡、デザインにオリジナルが感じられない。」が私の感想。
ヤマハ 39vs19 NEC
今日のヤマハはNECの気迫で負けていた。前半のNECは素晴らしかった。しかしあと1歩が届かなかった。これでヤマハは救われた。五郎丸のキックで救われた。ヤマハの欠点は前3人のテンポが遅すぎる。後半は入れ替えで動き出したが、それでもテンポが上がらない。WCの試合を見て感じたことは、フォワードもバックスも走れることが選手の第一条件だ。走るに+がポジションを決める。走れない選手は、不要だろう。
今日の観客は13000人とのことだが、5万人収容のスタンドに3割にも満たないのは協会の努力と知恵がなさすぎる。今のフォローの風をなぜ生かさないのだ。自由席は大人一人に子供3人まで無料とか、使用済み半券3枚でどの試合でも1回無料とか、やり方は決断次第でいくらでもある。目標は2019年までに観客で埋まるスタジアムにすることだろう。それには中・小学生のファンを作ることだ。そして親もファンにすることだ。まずは子供を落とせ。
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