ラグビーTL 決勝戦 ０－６で今年も三洋惜敗。

今日は朝からWindows７と格闘。インターネットから各種ドライバーを7用にダウンロードし再設定をした。金、土日をかけて、何とか音楽、写真関係は７－６４bit環境で動き出した。そして１階の我がオーディオルームが子供の婚活のためのとのかみさん一言で解体され、廃棄を免れた機器でわが書斎？に縮小されたオーディオルームを再構築した。

その代わりに入れた東芝の液晶ＴＶとヤマハのＹＲＳ－1000はかみさんの占有物となりＣＭ放送だけがむなしくサラウンド効果を発揮しているだけとなった。
しかし今日は強引に２－４時のラグビーＴＬ決勝戦はかみさんを追い出し一人で試合を見た。
放送は５．１ではないが５．１モードでボリュームあげ気分を盛り上げた。試合もそのおかげか開始早々迫力あるぶつかり合いで目が離せず、これまでの国内リーグでは私がみたＬＩＶＥでは最高の試合だと思った。
私としては心情として三洋に勝たせたかったが、田中ートニーブラウンの９－１０番が今日はさえなかったと言うより、９－１０番に仕事をさせなかった東芝の攻めの姿勢が見事だった。特にベイツとヒルの二人の動きは随所で光った。それにしても今日みたいな試合がなぜ朝青龍のくだらない事件の影に隠れてしまうのか残念で仕方がない。
相撲好きな私だが、最近、相撲を見なくなったのは、ぶつかり遭う迫力のなさとスピード感の喪失だ。相撲の稽古に部屋別対抗ラグビーを取り入れるくらいの改革をしてほしい。

今日の試合の跡に行う日本選手権の意味は燗冷ましの酒を飲むようなものになってしまった。