緑の森博物館はタヌキのおでむかい

昨日は強風下、初観察会は鳥さんは現れなかった。予報では風は無く晴れるとのことで、出かけたが、天気は曇り。写真撮りにはあまり良くないが取り敢えずはジョウビタキの場所へ出かけたが、モズが場所とりしていた。やむなくルリビタキの場所へ、先客の鳥見人がいた。


スタンバイしていると、藪からぼうにヒョッコリとタヌキが現れた。何かをねだるような眼差しを向けながら（餌は絶対にあげないこと）湿地の奥に消えた。すぐに鳥見人が現れる。そしてルリビタキがすぐに顔を出したが天気のせいで色が冴えない。電池が途中で切れ取りに戻ったら田んぼの会のＭさんと管理人Ｎさんに出会う。色々狭山丘陵の最新情報をお聞きした。電池を入れ替え再度出向いたが早々に引き上げ、昨日のアオジとの再会を目的にポイントに行くとルリビタキのメスがいた。でも場所は藪の中で撮れず。出てくるのを待ったが遠くで出てきた。
弁当を持たずに出たのでコンビにへ、そしてすぐに狭山湖に行くと常連さんがスタンバイ。湖岸にはカラスが集合し、戦いの舞台は出来ていた。1時30分第一ラウンド。オスの成鳥が仕掛けたが失敗。2時オスの若鳥が仕掛けたがこれまた失敗。その後何度か若鳥は試みたが、寒さとトイレで3時30分リタイアー。

写真は暗くシャッターが切れずブレブレ。
デジスコと一眼のできを比べたく同じ対象を撮ってみた。サギとカワウ