とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

瀬戸内仕事旅 初めて山口宇部空港に降りる

2010年12月01日 | Weblog
 1時間の余裕を見て家を出た。羽田空港までは順調だった。しかし荷物検査が込み合っていた。山口宇部空港行きはANAの一番端の68番ゲートだった。そこにたどり着くと搭乗までの時間は15分しかなかった。
 空港での朝食はとれず売店で「羽田弁当」の空弁を買った。


(写真をクリックするとおおきくなります。)


 ここ何回か、羽田でのお勧め弁当だ。あさりの炊き込みご飯に海苔を乗せ、煮穴子の切り身がその上に載る。江戸の羽田名物揃い踏み。それに出汁巻玉子に野菜の煮付け。値段750円はお値打ち。
 
 山口宇部空港は初めてだった。幸い左窓際の席が取れ、三浦半島ー江ノ島ー箱根芦ノ湖ー伊豆半島ー富士山山頂ー三保の松原ー浜名湖ー伊勢湾ー瀬戸大橋ーとまさに天空散歩だった。久しぶりに景色に見とれた。
 しかし目的地下関まではリムジンバスで1時間15分、1時前に着いたがきつかった。下関では遅れた昼食を安全牌で駅前の大丸のデパ食を選んだ。



 ふく料理の名店 春帆楼の出店があった。日20食限定の「ふく御膳」1680円を注文。これはお値打ち一人でふくコースもどきを味わえた。

 下関の仕事を終え、明日の仕事先広島に向かった。小倉へ出て、新幹線で広島駅に着く。かき好の私は広島=かき、で食べるものは決まっていた。「どこで」が問題だったが、歩くのもいやで駅ビルにした。




 6階の飲食店街の「かき」が前面にでて選ぶのに困ったが、広島かきのブランド「かなわ」がフレンチテイストのお店があった。オイスターチャウダーとかきのリゾット。初めての味わいだった。〆て1680円これもお値打ちだった。

 ホテル近くの平和通りはイルミネーションで飾られていた。




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