とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

サイクリングで減量 北川を下る。Nikon V1でシグマ150-600mmが使用できた。

2015年05月31日 | Weblog

夕べ(29日)に西武所沢店から注文していたシャツが入荷したので取りに来いとの連絡を受け、翌日取りに行くだけなら減量を兼ねサイクリングがてら出かけることにした。

いつもは上山口中学校の裏手から狭山湖にでるのだが、この暑さも加わり鳥さんの姿がなくなったことから、この日はカメラもNikonV1の中望遠で昆虫(蝶)狙いに絞り畑道を選び狭山湖に向かったが、思ったほど成果は上がらず、いい写真は取れなかった。狭山湖の入口で鳥撮りの常連さんに、「今日はカメラどうしたの」と言われてしまった。雪の少なくなった富士山がかすんで見えた。南東屋にはいつもご指導いただいている鳥撮りの常連さんがスタンバイしていたが、カルガモ、コチドリと鳥影はさびしく、多摩湖の中堤防も狭山公園も同様だった。

そのあと多摩湖を下り、多摩湖を水源とする北川に沿って走った。北川は「北川カッパの会」の方々のボランティア活動で自然が守られ、加えて都の支援もあって川沿いが柳瀬川と比べ整備されて走りやすい。もっともそれが自然なのかどうかは意見の分かれるところだが、自転車には走りやすい。北山公園では菖蒲祭りがまじかに迫り、花もちらほら咲き始め係の人たちが、調整にあたっていた。

北川と柳瀬川の合流点ではなぜか鯉が水面に集まっていた。

そこからはいつもの渋滞道路で西武所沢店に続く坂を登り店に着いた。注文したシャッツを受け取り、プロぺ通りで昼飯を取り、日差しも強くなったことから、UpDown少ない汗をかかない道を選び帰宅した。

帰宅して撮った写真を整理したときに、シグマのレンズのファームウエアーのバージョンupを思い出し、150-600mmのVer Upをした後にNikon1が使用できるか試してみた。

600mm       150mm        使用できた。これはありがたい600mmが1620mm相当で使用できるのだしかも連射も可能だ。Nikon V1での手持ち連射は結構利用価値はあるのではと思った。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿