昨年の12月に、愛猫さくらが突然倒れ、病院に担ぎこんだ。「愛猫さくら」の病名は尿管結石で、1週間の入院の末に、手術当日のまさに直前の手術前のレントゲンで、結石は自然流出したことが判明した。体重は3Kgを切っていた。しかし腎臓はダメージを受け、クレアチニン数値も尿素窒素も高値に張り付いたままの、危険状況峡が続いた。退院後も体重は3000g前後の状態が続き、病院通いを続けた。退院後は先生の指導の下、家で私が「動物のお医者さん」となり点滴投与と造血剤注射の治療を行い1か月ごとに、先生に結果報告の繰り返しが続いている状況だ。
現状は、1日おきの点滴と週1回の造血剤の注射を行っている。そのような状況で、このところ、食欲も出てきて、昨今ではそれこそ注射の準備に入るや、その状況を察して家中逃げ回る状況になった。私が捕まえるや否や、爪を出し引っ掻く、かみつくと最大限の抵抗を試みる。それこそ動物の本能をむき出しにするのだ。それでも4キロ越えは何かこれまでの傷跡の歴史(大げさか?)と思いうれしかった。
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