
股関節損傷のため痛くて歩けなかった82歳の母が、人工骨を埋め込む手術を受けて2ヶ月半、当初より2~3週間早く退院した。
基本的には手術後の意識もしっかりしていたことと、内臓には影響の無い手術のため安心はしたが、すぐに病院の食事が不味いと愚痴が出た。
早く退院して「あれがたべたい。」「これが食べたい。」と言い出した。見舞いにいくと、次に来るときは「どこそこの何を買ってきて」と言い出した。
そう言えば自分も腎臓摘出の手術を受けたが、その時も病院の食事は美味しくなかった。それに大好物の蕎麦は蕎麦アレルギーの患者を考慮し出ないと知った。それからは蕎麦食べたさから、術後の体力回復に励み、予定よりも早く退院した。
DNAの食いしん坊が退院を早める特効薬になる。
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