入院。カミサンと癌研有明病院に行く。カミサンは癌研が初めてだ。
ユリカモメを豊洲から乗るのも初めてだ。何か遠足気分みたいに見えるのだ。
ユリカモメから今娘が住んでいる対岸の芝浦のマンション群が見渡せる。
癌研に着くと、金曜日に電話で入院日を知らせてくれた、係りの人が待っていた。
予約していた病室の患者さんの退院が延び普通室にしてくれとのことで、従った。ランクの高い部屋はあるそうだが、ホテルを選ぶわけではなく無事退院できれば同じだと了解したが、断っても明日の手術を控え嫌だとは言えない。
カミサンは、病院そのものが新しいので気に入った様子だが、気にいられても困る。
そう言えば、腎臓癌の宣告を受けたときは一刻も早く手術をとの思いから防衛医大を選んだが、当時は古く暗かった。其の印象が残っているのだろう。確かに癌研有明病院はすべてに明るく感じた。
手術説明は1時とのことだったが、月曜日は外来が多かったのであろう、4時に伸びてしまった。その間、バリカンを渡され下毛剃りを自らやった。看護士さんは「奥さんにしてもらったらと」言ったがカミサンは即座に「自分でしてよと」拒否されてしまった。
剃った後を看護士に検査されよくできましたと合格点をもらった。こんな電動バリカンがあることを初めて知った。
其の後手術担当看護士さん、病室担当看護士さんから、手術日程、入院日程のレクチャーを受け、カミサンは入院に必要な雑貨類を売店でかき集めてきた。腎臓の時も同じだが、何故か手術の時は日本古来の「ふんどし=T字帯と言う」を用意させられる。
手術担当医K先生の説明を受けた。手術の時間が朝1番の8時40分の開始で3時間強のロングラン手術で終了予定が13時と聞かされ驚いた。
腎臓摘出の時より長いと思ったが言われてみれば切り取る部位は小さいが、精密作業は腎臓摘出の比では無いと知った。解ってはいたが「男の機能はなくなります。」と断言されたのはショックではあった。
執刀は今まで外来でお世話になった、副院長のF先生、それにF先生、K先生の三人でいずれも最後が「い」で終わり縁起担ぎではないが「いい先生」の手術を受けることになった。
K先生が自己紹介された時に最初に所沢で検査を受け、癌研を紹介していただいた所沢のK先生のご子息と同級生だと知らされた。これまた何かのめぐり合わせかと思った。所沢のK先生には完治した暁にはお礼に伺わねばと思った。
その後麻酔科のE先生の説明を受けたが、その際ぐらぐらする歯は無いかと尋ねられた。麻酔と歯の関係がイマイチつながらなかった。
自分では平常心のつもりでいるが、なぜか血圧はいつもより、10は高い。
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