ゴールデンウィークは我が家にとっては鬼門のようだ

　今年のGWはいつもどおりのカレンダーと同じ。前半はオフクロの見舞いと親父の墓参り。
　１，２日は出勤で後半の天気予報をみて、カミサンと写真を撮りに行こうと、場所をあれこれ考えていたのだが、昨日仕事中に、カミサンから携帯が鳴った。イヤな予感がした。
　案の定、今度はカミサンのオフクロさんが倒れたとの知らせ。救急車で運ばれ、救急車の人からの電話だったとのことで、カミサンは病院に駆けつけた。出先で転んで、大腿骨骨折とのこと。
　そもそも我が家のGWはカミサンのオフクロさんが脳梗塞で倒れたことから始まる。その後我が親父の死、そしてオフクロの肝性脳症での転倒入院、その後の入退院の繰り返しから嫌がるオフクロを半ば強制的に老人ホームへの入所、そして今回とここ6年間の間にすべてGWの出来事だ。
　でもこれは、時間が自由になるGWで良かったと思うべきか。
　ただ、今回はカミサンの実家近くの昭和医大病院はベットの空きがなく、少し離れたT病院に運ばれたが、GWで担当の医師が休暇とのことで、手術の日取りが決まっていないとのことだ。