いつまで続く、コロナ禍の生活。幸い年金暮らしゆえに、人との接触は自らの意思で最小限にできる。これまでのコロナ下の生活は、地元を出るのは3か月に1度の病院通いだけだ。大勢人が集まるコンサートも、クラシックの場合は演奏会中は誰も口を開かない。むしろ会場までの間が不安だが、コロナ下では地元の「所沢ミューズ」に限定していることから、利用する時間帯も、交通機関も密にはならない。そして普段の生活は、医者から言われた「適度な運動の継続」。「適度な運動」はできても継続には自信がなかった。しかし今は「バードワッチング」が継続できる適度な運動になっている。したがって日常生活では晴れれば「鳥撮り散歩」が日課になっている。おかげで2か所の病院に2つの癌のアフターケアーを自力で受けに行くことができている。だが最近、朝晩合わせて10種類の薬の飲みわけを時々間違えることが出てきた。(飲み忘れ)カミサンからは「ボケ」の進行が速すぎる!!!とののしられること多々あり。「老い」の進行を自覚すること多々多し。
これからも、晴れれば、鳥撮り散歩、雨降れば、中学時代から集めたクラシック音楽聞いて過ごす日々となるだろう。
今日の鳥撮り散歩
真冬姿の富士山と奥多摩の山々
鴨さんの着水
鴨さんの飛翔
ジョウビタキ
シロハラ&ヒヨドリ
ミサゴの飛翔
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