とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

久しぶりの日差しで、重くて出番の少ない600mmズームを甲羅干し(レンズ干し)を兼ねて出かける。

2015年04月16日 | バードワッチング

 

今朝の東京新聞に、毎週楽しみにしている鳥さんの写真が秋が瀬公園のオオルリだった。もう来たのかと思った。狭山丘陵ではゴールデンウィークごろだから今年は早いのか。そんなことで「もしかしたら、鳴き声だけでも」と思い緑森に出かけたが、レンズが重く、「オオルリ」ポイントまで行く気が失せてしまっった。 平日の緑森は私同様の「年金生活者」だけで、人気も少なくベンチに座り新聞を読んでいると、すぐにカワセミがご挨拶。常連さんの話ではペアリングは終わったとのことだが、あいさつに来たオスはあまり狩りがうまくないというかこの池自体に魚が少ないせいもあるが、失敗ばかりしていた。しかし我が腕前もいまいちでダイビングシーンを外しまくって1枚も撮れなかった。

 「私の写真はおきらいですか。」とばかりに、ダイビングシーンに集中しているとクイナが顔を出してきた。クイナの雌雄の見分けはつかないが、1羽だけなのはなぜだろう。このクイナはこれから何処へ帰るのだろうか?北海道か?

 



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