まだ今シーズン、声も聞いていない鳥さんに会いたくて、緑の森に出かけた。管理棟の掲示板にはその鳥の名は出ていなかった。
すぐに今日の温度の異常さを感じた。汗が噴出した。進路変更で木陰路を歩いた。さすが暗い。出てきたのは蛾とガビチョウだけだ。
西久保湿地に降りた。茶摘みをしない茶畑があった。どうしたのだろうか?さすが昆虫はいたが鳥さんの鳴き声は、ヒヨドリとガビチョウだけだった。すぐに狭山湖に戻った。
コチドリが1羽いた。暑さのせいか水浴びをしていた。今年は元気に湖岸を走り回る雛の姿を見ることなく終わるのであろう。どうも多摩湖のコチドリもダメだったようで、カラスの餌食になってしまったみたいだ。
湖岸に吹く風も熱風のようで、熱中症で倒れた経験者としては、身の危険を感じすぐに帰宅した。TVでは5月中の真夏日が話題になっていた。
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