AB(オールブラックス)27vs16ワラビーズ
ABはゲームの司令塔、エース、ダン・カーター欠きながら、そして二番クルーデンの活躍で敵地で大差でワラビーズを破ったが、其のクルーデンを怪我で欠いた本拠地での試合を、代表初参加のトム・ライターが遜色なく司令塔を勤め、ABの選手層の厚さというか、ダン・カーターの代役はいくらでもいるかのまさにラグビー大国を思い知らされた。
それに反して、ワラビーズは10番はなかなか安定しない。其の差が、試合全体を見回し動かすことができないチームの弱さがでて、フォワードの前に出る威力、オコナーの切れ込む鋭さ等部分優位は見られても、全体では劣勢を強いられるのだろう。
試合は点差が27vs16で勝てるチャンスがなったわけではないが、前回ハットトリックを決められたWTBベン・スミスに2本痛いところで決められ、沈んでしまった。ワラビーズの課題は10番だろう。
スプリングボックス(南ア)22vs17アルゼンチン
前回の大差でアルゼンチンは加わらないほうが面白いと暴言を吐いてしまったが、地元の試合では昨年は16-16のタイスコアーだったのだ。そして今会は専制トライを取り、その後も攻めまくり前半を17-13のリードで折り返した。しかし後半は攻めては自滅、自陣に蹴りこまれたボールを処理できず、モーレンステインに100%のPGを決められ、終わってみれば1トライ差で敗れた。ここでも司令塔10番の力量が勝敗を分けたことになる。
いよいよ日本でのラグビーシーズンが始まる。田中・堀江の海外遠征組が、またジョージスミスをはじめとする海外からの出稼ぎ組のトッププレイヤーがチャンピオンシップ並みの興奮をもたらしてくれることに期待しよう。
菩提樹田んぼのBlogを更新しました。
http://bodaiigitannbo.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-8624.html
http://bodaiigitannbo.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-90de.html
ABはゲームの司令塔、エース、ダン・カーター欠きながら、そして二番クルーデンの活躍で敵地で大差でワラビーズを破ったが、其のクルーデンを怪我で欠いた本拠地での試合を、代表初参加のトム・ライターが遜色なく司令塔を勤め、ABの選手層の厚さというか、ダン・カーターの代役はいくらでもいるかのまさにラグビー大国を思い知らされた。
それに反して、ワラビーズは10番はなかなか安定しない。其の差が、試合全体を見回し動かすことができないチームの弱さがでて、フォワードの前に出る威力、オコナーの切れ込む鋭さ等部分優位は見られても、全体では劣勢を強いられるのだろう。
試合は点差が27vs16で勝てるチャンスがなったわけではないが、前回ハットトリックを決められたWTBベン・スミスに2本痛いところで決められ、沈んでしまった。ワラビーズの課題は10番だろう。
スプリングボックス(南ア)22vs17アルゼンチン
前回の大差でアルゼンチンは加わらないほうが面白いと暴言を吐いてしまったが、地元の試合では昨年は16-16のタイスコアーだったのだ。そして今会は専制トライを取り、その後も攻めまくり前半を17-13のリードで折り返した。しかし後半は攻めては自滅、自陣に蹴りこまれたボールを処理できず、モーレンステインに100%のPGを決められ、終わってみれば1トライ差で敗れた。ここでも司令塔10番の力量が勝敗を分けたことになる。
いよいよ日本でのラグビーシーズンが始まる。田中・堀江の海外遠征組が、またジョージスミスをはじめとする海外からの出稼ぎ組のトッププレイヤーがチャンピオンシップ並みの興奮をもたらしてくれることに期待しよう。
菩提樹田んぼのBlogを更新しました。
http://bodaiigitannbo.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-8624.html
http://bodaiigitannbo.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-90de.html
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます