スマホの乗り換えが一段落して、気晴らしに狭山湖に鳥撮り散歩

　10月20日、事の発端は、Wi－Fiの具合がおかしくなったことからだ、てっきりルーターの寿命と勝手に思い込んで近くのノジマに駆け込み購入。そこがそもそもの事の起こりだ。（My Blog　10月24日参照）その折、ついでに、現在のスマホがというより、年金者には、かみさんお携帯電話も含め、家計圧迫要因。しかもカミサンが、ガラケー人種は周りにいないとスマホの乗り換えを望んだことから、この際だからと、二人で同じ機種（同じキャリアーのファミリー割引適用）と後のトラブり回避に、店員の進めるままにY’モバイルを選択した。そもそももそこが間違いのもとだった。同じ店員が、先に、Wi－Fi問題で、回線をNTTからDocomoにしろと言っておきながら、スマホはY'モバイルを勧め、こちらの事前調査を怠ったことから、えらい目にあった。まずはNetがつながらなくなった。乗り換え時にるーたーの交換はなく、NTT時代の10年間使ったモデム（レンタル契約をそのまま継続）が壊れていたのだ。　使用中のルーターは正常だったのだ。ドコモに連絡しても「問題ない」でかたずけられていた。（My Blog　11月4日）しかも、同日のスマホ乗り換えを申し込んだところ、DocomoのNet回線と既存のスマホ・形態が紐付けされたので、その解除が11月3日以降でなければ契約できないとなってしまった。カミサンは白内障の手術を控え、早めに新たなスマホになれたいと思っていたことから、「かんかんに怒り出した。」そしてノジマの担当者がどういうわけが捕まらず、昨日、こちら側で、ドコモの電話番号引き継ぎ処理を行って、ノジマに出向いた。

　月々1980円、二台目以降は1480円の「お得さ」を強調したが、使用容量、携帯の型番落ちと安さの訳も理解でき、説明の中で、そのからくりがわかり、乗り換え費用もバカにならず、加えて、今まで家族割の恩恵を受けていた娘からは、「勝手に外された」とクレームが飛ぶ始末。だた、これまでのいつも混雑し、ドコモの仕打ちに泣かされた身には、SoftBankの今後の対応にもよるが、1980円の中身を読めば、宣伝文句との乖離は感じた。

　安いものには訳がある。賢い消費者になるには、自己責任の自覚が必要と痛いほど知ったこの半月だった。そんなことで昨日は、気晴らしを兼ねて狭山湖に出かけた。

　なすびさんに出会った。いつもの鳥撮りスタイルが一変して、鳥撮りバーダーの最近の定番、オリンパスの　OM1の最新版と３００ｍｍを首にかけた手持ち撮りの自転車スタイルで出会った。早速11月4-5日のバートフェスタに（10月8日のMy　Blog参照）、地元公民館の文化祭と重なり出かけられなかったことを詫びると、当日の様子を話され、その際出展した評判だった絵葉書をいただいた。狭山湖ラーメン？

　今日も常連さんが集まり、冬鳥シーズンらしい狭山湖に戻った。

シーズンピークには見向きもされない、ツグミ、タヒバリ、ハクセキレイ（幼鳥）また湖面のホシハジロ、キンクロハジロも同様で冬鳥シーズンの序幕だ。

　今朝もオオタカの若が登場したとのことだが、湖岸には今日もアオサギが優雅な舞を披露してくれた。