とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

コチドリ観察後、北山公園に寄り道。すぐに帰宅してラグビー録画観戦。

2016年06月14日 | Weblog

 久しぶりに北山公園のカワセミに逢いたいと、多摩湖での歩数計がノルマを満たしていないことから寄り道した。ついてびっくり、吾輩同様の年金生活者?で公園は平日なのに人であふれていた。菖蒲まつりとのことだった。これではカワセミも出ないだろうと、早々に引き上げた

(中学生が遠足?美術の課外授業か?)

 帰宅してワラビーズVSイングランドのエディー・ジョーンズ元Japan監督のテストマッチ初戦をみた。

イングランド39vs28ワラビーズ

 先のワールドカップで開催国でありながら、決勝トーナメント出場をワラビーズにサヨナラコンバージョンを決められ敗退したイングランドが、スプリングボックス戦でのJapanのミラクルトライの生みの親エディー・ジョンズ氏を監督に招いての、テストマッチ初戦だ。この試合こそLiveで見たかったが、今日までオワズケを喰らってしまった。なにしろ我が家のTVチャンネル権は、無職の私にはないのだ。

 試合開始早々から両者とも闘志むき出しの激しい試合になった。試合開始早々に、好きな選手のイズラエル・ファラウ、マイケル・フーパー(マコウ引退後私の最も好きな選手だが)の見事な動きで立て続けのトライで勝負あったかに思えたが、10番フォーリーのキックがさえず、ワールドCupでは完璧なキックでイングランドの夢をつぶしたが、今日はキックがさえずことごとく外し、それがチームのリズムを崩したのか、せめてはボールコントロールが悪く、逆襲を喰らい、前半で逆転され19-13で折り返しになった。後半になると、ワラビーズはつまらぬミスとペナルティーの量産で結局自滅した。それに比較し、エディー・イングランドはオーレン・ファレルが前・後半ともに最後にコンバージョンを決めて締めくくるなど、若手の勢いが素晴らしかった。

 それにしてもエディー・マジックというべきか、イングランドは7連勝無敗だ。エディーラグビーの原点はスクラムなのだろう。今日もスクラムの強さうまさが光った。



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