Nikon Z6のバージョンUP＆点検整備に新宿の東京サービスセンターに

　昨日は現在使用中のNikonZ6のファームウエアーのVer UPを兼ね、Nikon サービス東京に行った。久しぶりの新宿ゆえに、所沢から直通の元町中華街行の快速急行に乗り、新宿三丁目で当初は乗り換えで新宿駅に出るつもりだったが、、慣れぬ道ゆえに改札を出てしまい、結局新宿伊勢丹前からニコンサービスセンターまで歩いた。路上に出れば平日午前中から道路には人が（大半が外人、主に中国人）あふれ、いまさらながら驚いた。すぐにNikon　サービスについたが、予約時間１時間前だった。朝の大雨でキャンセルが出たのだろう。すぐに受付され、無料のNikon６のファームウエアーのVer Upと係員に勧められるまま「点検パック」を申し込んだ。正直これは失敗した。ファームウエアーのVer Upは無料ゆえに、不良個所皆無で単なるホコリ取りに３３００円の支払いをした。

　結果論だが、「点検パック」は転ばぬ先の杖にはならぬゆえに、故障したときは部品の取り換えをすればいいだけで「点検パック」は考え物？？？？

それにしても、先代の愛用機D500同様にそれこそ稼働率を考慮すれば、故障率の少ない、使いやすさは、「表彰状もの」と思えるが、身近に迫った高校時代の老いたる仲間との「終学旅行」には正直体力的には重さが堪える年になった。

帰りに、近くのカメラ店に立ち寄ったが、「一眼レフ」カメラにこだわるには年を超えたことを悟った。「鳥撮りカメラ」そのものが、すでに老人の体力の限界にきていることを思い知らされた新宿散歩だった。

でも今回の「終学旅行」を機会に、「ポケットに入るカメラ」を探し、我が父親同様に、カメラとともに終わる人生に挑戦したい。