赤黒ジャージーが国立に現れないのは何年ぶりだろう。記憶が定かでない。
しかしタイガー、紫紺はいるのだ。
いつもは3日に家族で実家に正月の挨拶にいくのだが、上さんも息子も風邪でダウン、私に移る前にと一人で行った。しかし試合が始まるとどうしてもTVに目がいってしまう。
第一試合:
慶応に期待したし、慶応もほぼ予想した戦術でイメージどうりの戦いぶりだったが、精度が少し足りなかった。また前半の失点が簡単に与えすぎた。
反面東海大は良く相手を研究していて、旨く防御網を張っていた。慶応は想定された留学組に対処していたが、それを上回る個人技に負けてしまった。
筑波も慶応もチームの出来としてはすばらしかったが、突出した局面を打開するプレイヤーがいなかった。
第二試合:
対抗戦での屈辱的な敗退を余儀なくされた明治のプライドに期待したが、後半の前半までは見ることはなかった。チームのまとまりが感じられず、個人技になっていた。10番は何を考えチームを動かしていたのだろうか。早稲田の山中同様、プレイが雑だ。格下相手ならば単なるミスだが、格上相手にチーム一丸となるべき時に雑なプレイは士気に影響が出る。明治は来期を考えてのことだろうが、1年生の大幅な投入入れ替えにより動きはよくなったが、帝京は勝負あった時点で余裕の選手交代をしていたが?。
10日の決勝は、余裕で勝った帝京と苦しんで勝った東海の気持ちの差がどう出るか、また両者の留学組の動きで勝負は決まるだろう。私は関東、早稲田を退けた帝京がわずかに有利とみたが、いずれにしても留学組の日本一は大東文化以来になるのだろうか、ちょっとさびしい気がする。
しかしタイガー、紫紺はいるのだ。
いつもは3日に家族で実家に正月の挨拶にいくのだが、上さんも息子も風邪でダウン、私に移る前にと一人で行った。しかし試合が始まるとどうしてもTVに目がいってしまう。
第一試合:
慶応に期待したし、慶応もほぼ予想した戦術でイメージどうりの戦いぶりだったが、精度が少し足りなかった。また前半の失点が簡単に与えすぎた。
反面東海大は良く相手を研究していて、旨く防御網を張っていた。慶応は想定された留学組に対処していたが、それを上回る個人技に負けてしまった。
筑波も慶応もチームの出来としてはすばらしかったが、突出した局面を打開するプレイヤーがいなかった。
第二試合:
対抗戦での屈辱的な敗退を余儀なくされた明治のプライドに期待したが、後半の前半までは見ることはなかった。チームのまとまりが感じられず、個人技になっていた。10番は何を考えチームを動かしていたのだろうか。早稲田の山中同様、プレイが雑だ。格下相手ならば単なるミスだが、格上相手にチーム一丸となるべき時に雑なプレイは士気に影響が出る。明治は来期を考えてのことだろうが、1年生の大幅な投入入れ替えにより動きはよくなったが、帝京は勝負あった時点で余裕の選手交代をしていたが?。
10日の決勝は、余裕で勝った帝京と苦しんで勝った東海の気持ちの差がどう出るか、また両者の留学組の動きで勝負は決まるだろう。私は関東、早稲田を退けた帝京がわずかに有利とみたが、いずれにしても留学組の日本一は大東文化以来になるのだろうか、ちょっとさびしい気がする。
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