古今伝授の里へ行ってきました
1時間ほど時間をずらし再訪です
古今伝授の里とは
古今伝授」の成立
鎌倉~室町時代にかけて当地の領主であった東(とう)氏の9代目当主・東常縁(とうのつねより)は、「新古今和歌集」や「百人一首」で知られる藤原定家の流れを汲む御子左(のち二条流)の和歌の流れを受け継ぐとともに、正徹や尭孝といった当代きっての歌人に学びました。
やがて、切紙による伝授方法を取り入れ、古今和歌集や関連するいろいろな分野の学説を連歌師・宗祇に伝授しました。この切紙を中核とすることにより、「古今伝授」の形式が確立しました。これにより、東常縁は「古今伝授の祖」と言われています。 (ネット紹介より引用)
錦織りなす世界
ココで東氏の世界に入り 和歌を1句と言いたいのですが
そんな文才もなく画像で 感動を お許しください。
鮮やかな紅葉をありがとうございます
家に居ながら紅葉狩りをした気分です
そちら、今が盛りの紅葉なんですね
久しぶりに、ご主人とゆっくり紅葉狩り出来て、良かったですね(^^♪
1本の木。緑と赤と黄と、綺麗ですね~
こちらは、強風雨で、すっかり裸木になりました(^^;
見頃ドンピシャはなかなか難しいですが
今回はいい感じで見れましたよ。
一緒に楽しんでいただけ嬉しいです。
鮮やかな 冴えた赤になる年は数年に一度しか来ません。
そしてこちらの紅葉は年々遅くなり 平地では12月に入るのでは?と思われます。
真っ赤だけでもいけませんね 黄色があり みどりがあってこそ赤が映えます。
一番下の1枚 これ生で見たいです。
でもそちらに比べればまだ序の口でしょうね。
私の住んでいる平野部では山間部程温度差が無いので紅葉らしきは有っても、華やかさはありません。
出かけるとき快晴でしたが、山間部は雲が多く里に行った頃は青空が出てきました。
お山の天気は安定しませんね。
和歌を読んでくださっても の耳に念仏でござりまする~~
丁度スッキリと青空が出て
良いタイミングで光がさしていましたから。
今年の紅葉は色が冴えています。
ハイ
和歌はというより
文才も何も持ち合わせておりませんので
東氏の世界観が現在も受け継がれている程度でしかです。・・(;´д`)トホホ
時間ずらしても見れてよかったですね
お店がきれいになりレストランも追加されたから
以前より込み合っていたのかもです。
行った頃は人も少なくゆっくり見ることが出来ました。
少し道路から少し奥に入っていますが、次回はぜひ立ち寄ってみてください。
道路は整備されていますから問題無しです。
いいところですね~~
私は新古今和歌集より古今和歌集が好きなんです。
と言っても、詠めるかというとなかなかです。
現代短歌なら昔からですが、ああいう格調の高い歌は・・・古文苦手なので(;^_^A
夢旅に加えておきます。有難うございます。