9月最後の連休
と言っても 毎日連休のミッキーですが 爆
兼ねてから気になっていた
岐阜県の徳山から 福井へ抜ける冠山峠の下を抜ける冠山トンネル
(2023年11月19日、冠山峠道路が開通した)を抜けるコースを走ってみたいと思っていました
(運転手は君だ ですが)
トンネルの外は徳山ダム
紅葉のメッカでもあります
渋滞する前にさあ 出初
橋を渡ったりトンネルを抜けたり
外に出ると
右や左にダム湖が見えます
いよいよ冠山トンネル
4834メートルの長~~い 長~いトンネルです
トンネルを抜けるとそこは福井県
ここに
かずらで作ったつり橋が有るというので 立ち寄ってみました
(かずらとは山の藤の蔓)
以前
四国の 大歩危小歩危 近くにある かずら橋を渡ったことがあります
この時は中央に近くなると板と板の空く間隔が広くなり足元を見ないと渡れない
おまけに前に人がいると揺れるし・・・
今回は均等に板が敷かれ板との空間は15㎝程
下を見ると恐怖感が増します
(だから足元の写真は写せませ~~ン)(-"-;A ...アセアセ
端のロープにつかまりながら前を向いて
難なく向こう岸へ渡れました
待っていたのは
お蕎麦やさん 11時オープンでしたが
15分前に入れて下さって ラッキー
私はなめこ蕎麦 運転手さんは山かけ
お蕎麦屋さん前の池には鯉がイッパイ
餌を買って近くへ行くと
足音を聞くだけで我先にとやってきます
1時間ほど周りで遊び
何往復でも渡れるというので 帰りも橋を渡って帰りました
山の上という事も有ってか
空気がヒンヤリと気持ちがいい
この後 「須波湏疑神社へ」 続く
素敵なドライブでしたね。
いやあ でも かずら橋 こわいわ~
福井にもあるのですね
徳山ダムといえば
沈む前の村の写真を撮って見えたおばあさん
が有名では?
続きが楽しみです
でもお山の上は気持ちがいいほどのお天気と気温でした
かずら橋
四国の思い出がよみがえりました
揺れるから板と板の間に隙間が空けてある
四国の時は最初は隙間が少し
徐々に中心に近くなると足を落としそうになる
引き返そうと思っても怖くて戻れない
今回はそんな事もなくホッとしましたよ
でも橋の上からの写真は撮れなかったわ 笑
橋も作られたのだとか
ですから作り方は同じ
足元の板の隙間はこちらの方が狭いので楽でした
徳山ダムの写真家のおばあちゃん
「増山たづさん」
民宿を経営しておられ ダムに沈む前の徳山の風景をカメラに収めておられた方ですね
講演会を聞きに行ったことがあります
その時のお話
ダム湖になってしまった場所で住んでいた方々は
てんでに住処を移していった
集団で移住し立ち退きの補償費で立派な家を作り移り住んだ
周りではその人たちの集落を
徳山御殿 と呼んでいたそうです
でもね
徳山に居る時は水は谷から流れてくる
風呂は裏山の薪で沸かし
大半が自給自足の生活が出来ていた
新しい家は
きれいにはなったけれど
全てお金がかかる
そしてみんなが声をかけ軒下で話をしていた日常は離れてしまい出来ない
電話をかければこれもお金
年よりは本当に孤独になってしまった ってね
ダム湖を眺め湖底に沈む思い出の集落を熱く語ってくださった「増山たづ」さんのことを思い出していましたよ
私も5月にこのかずら橋へ出かけました。
新緑の美しい季節で、こわごわ橋を渡りお蕎麦をを食べて、下へ降り足羽川沿いを歩きました。
欲を言えば、紅葉の季節にもう一度出かけたいと思っているのですが、お互いが年を重ねており、遠出が段々難しく、最後の思い出になるかな?と・・・
冠山トンネルのお陰で、福井が近くなりました。
長いトンネルですね
トンネル抜けるとお隣の県に
景色も変わりそうですね
かずら橋
ゆらゆら揺れたらちょっと心配
怖いですね
良いお出かけ
楽しまれましたね
越してきて8年も経つのに未だにベランダから下を見られません
お尻の力が抜けてしまいますよね(>ω<;)ひー
だからかずら橋はダメ (T^T )( T^T) ダメ
ミッキーさんの写真で我慢しますぅ(〃_ _)σイジイジ
山の中を走るトンネルで外の景色は見られませんが随分このトンネルで福井が近くなりましたね
かずら橋
往復で着ちゃったから凄いなんて自分をほめてしまいました
下の川まで下りられましたか
私
今回は下まで降りられませんでした
紅葉の頃は
大渋滞でしょうね
道路
舗装はされているものの 途中側溝のふたの無いカーブ道も有りますし
(やはりタイヤを側溝に落としたち往生している車とすれ違いましたから)
紅葉は写真で我慢 笑
冠山を車1台が通れる道があったようですが
このトンネルが開通し福井へ抜ける事が随分楽になったようです
当然以前は冬は閉鎖される道だったようです
今は冬の装備があれば通行可ですか可
かずら橋
つり橋楽しんできました
四国の橋を思い出しながら
カーテンを開けると足元に車や人が窓越しに小さく見えます
窓辺に当初近寄れませんでしたよ
今回の橋は板の隙間から下を見たら進めません
均等に敷いてあるのでまっすく前を見ていれば大丈夫でした
でも手すりは離せませんでしたよ (;^ω^)