里芋の茎で
一昨日 畑の赤芽芋(里芋)の脇芽をカットした
捨てるのはもったいないね
で
結構な量が有り そのまま自宅へ持ち帰り赤だつ料理(こちらではズイキをこう呼んでいます)を作ってみたよ
外の皮を剥いて(あくが手に着くと黒くなるので 使い捨てグローブをはめて作業 (笑)
多めの沸騰した湯の中で上下させながら6分沸騰させて
真っ黒なお湯を ざるの中に空けて水切りします
この半分をカットして100㏄ほどの米酢砂糖を好みで入れ
浸しておきます
綺麗なピンクの甘酢漬けの完成!
もう1品はキノコ 油揚げを加え
酒 味醂 出汁醤油 昆布だし液を入れ全体に火が通るまで加熱
上下ひっくり返して味をなじませておく
灰汁もきれいに抜け懐かしいズイキ料理が出来ました
昔 産後の里帰りの時
このズイキ料理を作ってくれました
この時はズイキとイカが入っていましたが・・。
懐かしい味でしたよ
で~私は食べてみようとは思わない
けど手を掛けて作る物は美味しそうですね
食って面白いですね
子供の頃から馴染みが無い物は手を出そうとしません
私だけかも???
ズイキ(赤だつ)
乾燥させお湯で戻し料理に
若い人たちには馴染みのないものかもしれません
今回は干す前の物で 細い物でしたが
綺麗に灰汁も抜け美味しかった
酢を入れるときれいなピンクに
懐かしい料理
これは全国版ではなかったんですね。(;^ω^)
昨夜市内では避難指示が出るほど
大雨が降ったよ
我が家は全く問題無しですが
地域によっては冠水した所も有ったようです。
今朝もどんより曇り空
スッキリしません
湯で戻して甘辛く炊いて食べます。この前りゅうきゅう記事を載せたとき
ずいきを茹でて固くしぼり お酢と砂糖で味付けする料理を
blog友が教えてくれました。
今日のミッキーさんが載せておられるやり方とほぼ同じです。
茹でた黒いずいきが お酢の力でピンクに染まるその瞬間が
好きと書かれていました。
生のずいきが手に入れば作りたいですが
マイ畑に里芋を
植えてないとできません。産直に頼んでみようか。
普通の緑のずいきではできないですよね
我が家も脇芽をかかないとと思っているのですけど
以前に姉に貰って酢の物にして食べたことがあります
やっぱり赤いのでした
昨日はよく降りました
畝を作った山が崩れ
決壊状態になっています(;´д`)トホホ
今日も不安定なお天気です
赤だつ(赤芽いも)
秋収穫のころ此方では産直で数本束にして売っています。
頼んでおけば残しておいてもらえると思いますよ。
近ければどうぞと言えるのにね ( ;∀;)
(我が家は被害なしですが)市内では冠水したところも有ったようです
赤だつ(赤いズイキ)が良いようです
緑はあくが強いようですね
産直で赤いお芋が有れば種にして植えておかれるといいですね。
酢の物は酢を加えると赤く変色して
綺麗ですね
もうズイキの甘酢漬けも作ったんですか
私も毎年作ります
茎を干して使う長さに切って保存もしますよ
でも未だもう少し先かな
むかし 勤め始めたころに 会社の近くの八百屋さんの店頭に
ズイキを書いた札を立てて売っていて 「これ 里芋の茎ににいるけど
芋茎って何ですか?」とお店の人に尋ねました。
里芋の葉が食べられることをそれまで知りませんでした。
そして いまだに食べる機会がありません。
食べられると思うと さつまいもの茎もそうだけど 宝の山を捨てていますね。
私は自分で取ってくることをしないで、買っていますが、、^^;
美味しいものを知らずに過ごしてるのかと、、
お芋の収穫はもう少し先ですが、
毎年日照りでお芋が水不足になるので
昨年から柿の木の下に植えたら
今年は雨が毎日どこかで降って
木だけがどんどん大きくなっています
脇芽も沢山出だして
カットした分でこの料理です
灰汁もきれいに抜けて
太すぎず美味しくできました。
本来のズイキはもう少し後ですね。
今年は干して保存しようと思います
赤だつ(こちらではズイキをこう呼んでいます)を使った料理は今の若い方たちは知らないかも知れません
私の里でも産後に食べると体を浄化して良いと言われ母が作ってくれました
普段は里芋は食べても、芋の茎を料理するって下ごしらえが大変だからあまり出てこない料理でしたね。
主人の里
ズイキ料理は冠婚葬祭の鉢物に必ず出ていました
特に酢の物は色どりがきれいですから
重宝されたのでしょうね
赤いもを植えておられたら一度食べてみてください
シャキシャキ感が有って美味しいですよ
此方では日常的でなく食べたこともありません
高知のブロ友さんが毎年イタドリが芽吹くころ毎年記事で紹介して下さり
私も一度摘んできたことが有りましたが
食べたことがなく
結局 見極めが出来ず
食卓にまで上がりませんでした
生ズイキは皮を剥いたもの沸騰した湯の中で6分ほど煮こめば綺麗に灰汁が抜けます
この年になって私は好きになりました
こんばんは。
ズイキを赤だつと呼ぶのですね。
ズイキは小さい頃食べた記憶があります。
多分苦手だったと思います。
確かズイキを触ると手が痒くなると祖母が言っていました。
気が付いてみればいつの間にか
長い人生
面の皮が厚くなり 素手で触っても赤く腫れあがる事もなく
赤だつも今では痒くなることもなく調理できる強靭な体質になっていました。爆
あくを抜けばエグミもかゆみも感じませんよ
そう言えば蕎麦の花は咲き出しましたか?