気になっていた我が家定番の初夏の味
庭のみょうがはどんどん育って
これ以上置いたら葉が固くなってしまう
一度作ってみたら(白玉粉とうき粉)柔らかすぎて始末にならない
朴の葉は先日雨の日少し先の道の駅に立ち寄ったら
今日は雨で荷が入っていませんだって
不完全燃焼のまま過ぎています
昨日は道の駅へ8時半予約を入れ買い出しに出向き
ヤット朴の葉ゲットできました
帰路の車の中
甘い方の香りに包まれて幸せな時間でしたよ
お昼に茗荷の葉を摘んで
冷凍のソラマメ餡を解凍
昨日は小麦粉と米粉半量砂糖を少し加えて熱湯で練って作ってみました
熱湯分量の9割で練ってみたけれど柔らかすぎ
少し米粉小麦粉を足し10分中火で蒸たら
生の硬さは良くなったけれど
蒸上りが固い(今朝も硬さは変わらなかったけどね)
この硬さ微妙なタイミングなのよね
まだまだ改良の余地あり
そして
ほうば寿司
今回はぐリさんが包まれていた方法で
キャラブキは先日畑で収穫し椎茸と一緒に炊いたもの
美味しかった
相棒さん
次々気持ちの良い程にパクパクとお腹に収めていきます
里と妹の所へも配達しましたよ
郷土の味を季節にいただける幸せですね。
ほう葉寿司は茶色い葉っぱで包んであるやつはよく見ますが、若い緑の葉っぱのはやはり地元でしかできないのかな?
ほうば寿司として販売されているものは
衛生上の管理なのか 葉は加熱したものが使われています
家庭で作るほうば寿司
香や好きな具材で包み込んだものは手作りに限りますね
地域では朴の葉を買う事は出来ないので山の方迄買い出しに行きます
いろいろ入っておいしそう
みょうがぼちがきになります
乾燥ソラマメなんて売っていますか
あったらやってみたいですが~
郷土のアジやはり年に一度は食べてみたいですね
どちらも美味しそう。
この時期、我が家は笹餅なんですけど、ササの葉取ってきてほしくない(笑)
今ね、草刈りで忙しいの。人頼みしてしまえばいいんですけどね。
ミッキーさん、美味しいおやつ、こちら迄届けてね(^^♪
おかず作りで手いっぱいのうばゆりより。
そして、どちらもこちらでは見ません。
ミョウガボチ、ミョウガの葉も頂くのかしら?
ウ~ン、どっちにしても 目の毒じゃぁ~~
昨年は包み込みました
今年はぐリさんマネッコ 笑
量産するにはぐリさん方式が楽でした
みょうがボチ
我が家は自家産空豆を餡にしていた物を使っています
小豆のように
どこでもは置いていないようですね
ネット販売は有るようですが
爆発的に仕事量が増えますね
近ければね~~~
差し入れできるのに ・・・・
大きな目標を立てず半分目をつぶって
ゆるゆると頑張ってね
今では、みょうがの葉が手に入らなくなり作ることはありませんが、以前よく作りましたので、その分量を書きますので、参考にしてみて下さい。
①小麦粉に砂糖を少量加え混ぜる。(蒸しあがってから冷めても皮が硬くならないように)
②使用する小麦粉の半分の水を沸騰させる。(小麦粉1㎏なら500㏄の水)
③ ①に、②を加え耳たぶくらいの硬さまで良く練る。(火傷に注意)
みょうがの葉を塩水に漬けておく。(葉の色を良くするため)
後は、皮に餡を包み、水気をふき取ったみょうがの葉に包み蒸すだけです。
蒸気の上がった蒸し器に入れ強火で8分蒸しておりました。
どちらも美味しそう
此方ではないです
ミョウガは有りますが
作りません
一度作ってみたい、というより食べて見たい
香りが良いでしょうね
ボチとは・・・餅をなまった言葉のようです
茗荷の葉は 香り付け
葉は食べません
岐阜市の北部が発祥の地
そら豆とこの茗荷の香が口の中で溶けるのが好きなんです
昔は小麦粉だけで皮を作ったようですが
今は和菓子屋さんでも餅粉を多くしたり
小麦粉にベーキングパウダーを入れたものやら
作り手によつて味もまちまちです
ほうば寿司
中津川方面が盛んに作られていたようです
中津川は山の中
山仕事に行く木こりさんが殺菌作用のある朴の葉に包んだお寿司をお弁当にして持って行ったのだとか
此方は県の東部
すぐ隣は長野県ですから郷土料理も色々ですね
地域 時代でそれぞれの過程の味や作りに変化しているようです