御朱印
先月予約をし お願いしていた御朱印を相棒さんが頂いてきました
全て手書きの御朱印
人気が高く受付数も限定のようです
預けてあったご朱印帳を本日相棒さんが頂きに伺った
今回はヒガンバナ
人気はうなぎのぼりだとか
ヒガンバナが咲き誇る世界
穏やかなまなざし・・・・・
妹の所 実家へは バナナケーキを焼いて
食べられないわけではないけれど・・・
その後
ショートステイで御願いしている母のもとへ
今日妹と2人で
面会に行ってきました
緊急ショートで御願いしている施設へ 御願いして1か月半ぶりに初めての面会です
御願いした理由は
時間帯考えず自宅外へ出てしまう
この暑い季節 外で倒れていても・・
被害妄想が強く 手に負えない
久しぶりに施設の面会室で待つ私たちの所へ母が職員さんとやってきた
顔を見るとすぐに分かったようだが・・・・
涙涙で一方的に自分の言い分だけを話し 泣いている
此方の話はまったく耳に入らない
面会時間は30分と言われているので 事務所に挨拶に行くと
面会室から出てきた母
玄関前でも大泣き
「娘と一緒に帰る」と籠城 状態・・・
夜間は職員さんが少なくなる
申しわけないと思いながら帰ってきた
この興奮状態で「ばらく面会は遠慮していただきたい」と言われてしまった
時間も経っているので 少しは冷静に話が出来るかと思ってみたけれど
やはり無理でした
可哀そうかとは思うのですが 自分の世界を求め徘徊されても 家族が参ってしまう
年を重ねるという事は・・・・ 寂しいですね
私も主人が入院して2週間くらいはこのままベットでかと思ってショックだった時がありました
幸い元気になりましたけどまだまだですね
御朱印帖きれいですね
歳を取るという事は大変なことですね
家へ帰りたいと言うお母さんも気の毒ですが、家族も辛いですよね
お世話くださってる職員さんに感謝しか有りませんよね
うちの両親は 最後まで認知症がなくて 冷静そのもので施設に落ちついていました。
母など 入所したとたんにコロナが始まって 最後に 施設でうつったコロナにかかり
亡くなるまで直接会えぬままで 気の毒に思いましたが それぞれの運命ですかねえ。
母が「あんたが倒れたら家が回らんから 私はここの施設のお世話になるよ」と
いつも オンライン面会の時 言っておりました。
お母様、お辛いですね、、
ハハ(姑)は昼間は良いのですが、夜が不安だったようで
一晩中、家の中を動き回っていたようです。
夫や義妹が泊まって様子を見たのですが、息子や娘が居ても不安の解消にはならないようで
一晩中寝かせてもらえなかったそうです。とても付き合いきれない。
夜、見に行って鍵を掛け、早朝安否確認の日々でした。
ホントにお辛いと思います。
ある日突然、ずっと以前の時間と繋がってしまう様です。
こちらは今を生きてる、何時の何を言ってるのか?戸惑うばかりでした。
お母様の徘徊にも意味があるのだと思うけど、
それを伝える事が出来ないのでしょうね。。。
このお寺は美大出身の娘さんが御朱印を描かれます
水墨で描かれたり 顔彩を使われたり
とても深みがある御朱印を描かれます
私の一押しの御朱印です
母の励まし有難うございます
年を重ねると子供に帰る
ほんとうにそうですね
昨日のことで
面会制限が出てしまった事が残念です
娘の所の義父さん
やはり肺炎から一時期は在宅に戻る事は難しいと
大変な時期がありましたが
丸4カ月病院を転院しながら
今月7日退院できるまでになられたそうです
少しずつ体調を戻す
焦ると無理がつけとなってしまいますから
母のことは94歳にもなれば色々なところが壊れてきます
母の願いだけを受け入れることも出来ず辛いですね
御朱印
優しくホッとできる空間が
毎回異なる 御朱印
有難いですね
極楽浄土から覗いておられるような
気持も穏やかになれますね
家に帰り穏やかに生活できればいいのですがふとスイッチが入るとカギを開けて外に出てしまう
交通量の多いところに実家は有りますので
戻すことは難しいでしょうね
施設の職員さんには頭が下がります
とてもよくしてくれている生活だったんですがね~~
部屋の中じゅう
段ボール箱を積み上げ 地震でも来たら危ないから と以前一緒に整頓しようと私が話しても返事をせず
ドンドン部屋の中が物で溢れ危なくて
箱の中は空箱が半分
「嫁も一緒に片づけよう」と言ってくれていたのですが・・・
2階に上がっていた洋服箪笥
素人では降ろせず
丁度大工さんが入ったタイミングで母の部屋に下ろしてもらい
嫁が箪笥の中に衣類を入れ片づけてくれたのが気に入らなかったみたい
環境が変わり私を追い出すと・・・
それからが大変
こうなると自分のことしか頭の中はなくって
年を重ねるってこういう事なのでしょうかね~~
ようちゃんの所の様にしっかりとしたご両親であればよかったのですが
これも運命??
この先穏やかに生きてくれればうれしいですが
毎回本当に絵の中に仏様が住みこんでいるような
ステキな御朱印を描かれます
人気が出るはずですよね
お恥ずかしいですが
母の部屋
部屋の中に積み上げた段ボール箱
これだけ災害があちらこちらで起き
危ないからと洋服ダンス迄部屋におろし整頓してくれているのに
勝手に片付けられてしまったことで
「皆が私を追い出そうとしている」
駄々其れだけが グルグルと頭の中を駆け巡り
パニック状態になり 周りへ感謝も出来ず
被害妄想だけがどんどん膨らみ
困ったものです
年を重ねるという事は・・・
寂しいものですね