新品種胡蝶蘭、クリスタルハート。
座間洋らんセンターのスタッフが名前をつけてくれました。
台湾の世華蘭園の銘花、レオパードプリンス F1138 の子供だと思います。
花の中心にかけての、模様が特徴ですね。
花の形が極めて丸くなるのも、レオパードプリンスを交配親に使った時の特徴です。
とっても脱線する話ですが、、、
もともと親になった胡蝶蘭レオパードプリンスは、ミニカトレア作っていたハウヤン蘭園の謝さんが生み出した品種で、ソゴーさんに売ったと、謝さん本人が言ってました。笑
専務も謝さん(今は胡蝶蘭)も、もともとはカトレアが専門だったので、とても良い友達です。
専務の育種家ネットワークは中々のもので、謝さんは中国語とカタコトの英語しか話せないのですが、専務の武器であるボディラングエッジと筆談で、かなり突っ込んだ難しい育種の話をします。
言葉は通じなく??ても、知識が共通しているので、コミュニケーションはバッチリだと、、、
専務は信じています。笑
とっても脱線した胡蝶蘭の雑談でした。