
先日、御縁がありピアノコンサートを聴きに東京まで行ってきました。
花の育種・品種改良をする上で、感性を磨くために美術や芸術の本物に、出来るだけ触れる機会を作ろうと努めてます。
ピアノは三大ピアノの1つ、ベヒシュタイン。
曲は全てモーツァルト。
曲の合間に解説やお話を挟むスタイルで、専務そんなスタイルは初めてで、とても新鮮でした。
音の色について。
モーツァルトの人間像や生い立ちや性格について。
バッハ→モーツァルト→ベートーベンの流れと、
ピアノの進化について。
ベヒシュタインさんはウサギの耳!?について。
お話を聞いてからの演奏は、
知ってる曲はより深みをまして、
初めての曲は、色々な背景をイメージして、
とても楽しめました。
作られた当初は評価されなくとも、良い曲は今も残っている。
と言う話は、とても胸に残りました。
後世に残るような花作り、そして育種。
専務、頑張るぞ!!