
この前製作したハンドルバーエンドキャップがうまく装着出来なかった
のでリベンジ。
どうせなのでカラーアルマイトにも挑戦しました。
旋盤使って、ハンドルバー外径より1mm細いくらいで削り出して
先端はテーパー&R加工。
写真左上がアルマイト前にハンドルバーに装着した状態。
そして例によってアルマイト開始(写真右上)
今回は作業効率と処理を均等にするため2個同時に作業しました。
やっぱり硫酸が薄いためか(7%くらいだと思われる)アルマイト層
が乗るのに時間がかかるようである。
1時間半くらいでだいたい表面に薄黄色のアルマイト層が出来て来たが
電解もまだまだしてるようなので念のため今回は4時間程処理しました。
そして、純水で洗浄後、染料液(60~80℃くらいと思われる←適当)
に10分程浸漬。
染料はRITを使用。染料(粉末)2gくらいを純水600ccで溶かし
てみました。
最初の2~3分はうまく染まらないんじゃないかと心配な感じでしたが
時間につれ段々と染まってきました。
次に、沸騰した純水に15分ほど投入して封孔処理。(写真左下)
一連の作業で加工物を保持するのに使用したアルミ棒をこすってみると色落ち
しないので、無事着色出来たようです。
写真中央が完成品のアップ。
右下が、アルマイト処理完了後ハンドルに装着したもの。
初めての着色にしては、うまく行ったほうかな?
のでリベンジ。
どうせなのでカラーアルマイトにも挑戦しました。
旋盤使って、ハンドルバー外径より1mm細いくらいで削り出して
先端はテーパー&R加工。
写真左上がアルマイト前にハンドルバーに装着した状態。
そして例によってアルマイト開始(写真右上)
今回は作業効率と処理を均等にするため2個同時に作業しました。
やっぱり硫酸が薄いためか(7%くらいだと思われる)アルマイト層
が乗るのに時間がかかるようである。
1時間半くらいでだいたい表面に薄黄色のアルマイト層が出来て来たが
電解もまだまだしてるようなので念のため今回は4時間程処理しました。
そして、純水で洗浄後、染料液(60~80℃くらいと思われる←適当)
に10分程浸漬。
染料はRITを使用。染料(粉末)2gくらいを純水600ccで溶かし
てみました。
最初の2~3分はうまく染まらないんじゃないかと心配な感じでしたが
時間につれ段々と染まってきました。
次に、沸騰した純水に15分ほど投入して封孔処理。(写真左下)
一連の作業で加工物を保持するのに使用したアルミ棒をこすってみると色落ち
しないので、無事着色出来たようです。
写真中央が完成品のアップ。
右下が、アルマイト処理完了後ハンドルに装着したもの。
初めての着色にしては、うまく行ったほうかな?

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